(前半)多重人格者・仙水。彼の持つ七人の人格の中で最も残虐なカズヤ。とどめを刺されそうになった幽助は、コエンマと自ら放った霊丸により一命を取りとめる。コエンマは、仙水の主人格・忍との話を求めるが拒否されてしまう。そして、コエンマの持つ最後の手段が明かされる。 (後半)コエンマの最後の手段とは、一見おしゃぶりに見える道具、魔封環に凝縮された巨大な霊力を解き放つことだった。コエンマはそれにより、結界を修復し、仙水とともに地獄へと旅立つ覚悟を決めていた。いざ、魔封環の力を放とうとしたその時、幽助がこれを阻む。魔界のトンネルのことはもとより、このままでは仙水との決着がつかないと語る幽助。仙水に立ち向かう力は残っているのか?
TVシリーズでのバトルシーンを集め、1994年にビデオ、LDで発売された「映像白書」シリーズから「暗黒武術会の章」上・下巻を1枚のDVDに収録。 戸愚呂との死闘を終えたある日、霊界より幽助に2本のビデオテープが届いた。それは霊界資料館発行による、暗黒武術会の激闘が記録されたビデオだった―――。
TVシリーズでの名場面を集め、1995年にビデオ、LDで発売された「映像白書II」シリーズから「飛影の章」「桑原の章」の2Wを1枚のDVDに収録。 映像付録)オリジナルアニメ 夢夢白書 第三夜・最終夜