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All Seasons

Season 1 - 頭文字D First Stage

  • S01E01 究極のとうふ屋ドリフト

    • April 18, 1998
    • Fuji TV

    北関東の一角に位置する秋名山はこの地を拠点とする走り屋グループ「秋名スピードスターズ」のホームである。リーダーの池谷は「俺たちが秋名最速だ!」と豪語し、夜ごと走りを楽しんでいた。だがある夜、赤城山で名の知れたグルーブ「赤城レッドサンズ」が出現。次の土曜日に交流会とは名ばかりのダウンヒル・バトルをすることになってしまった。レッドサンズのNo.2 高橋啓介は池谷たちを格下と見なし、既に勝利したつもりでいたが……。

  • S01E02 リベンジ宣言!ほえるターボ

    • April 25, 1998
    • Fuji TV

    秋名山から帰還途中、謎のハチロクに抜かれた啓介は怒りに血をたぎらせる。一方、そんなことは知らない池谷は、地元の意地に掛けても交流戦に勝とうと奮起するが、レッドサンズに勝つ見込みはほとんどない。すると焦る池谷に、バイト先のスタンド店長(立花雄一)がある情報をもたらした。「今も昔も秋名の最速はとうふ屋のハチロクだ」。しかしその言葉が信じられない池谷はさらに焦りを募らせ、愛車S13で限界ギリギリのタイムアタックを続ける。

  • S01E03 ダウンヒルスペシャリスト登場

    • May 2, 1998
    • Fuji TV

    無理な運転がたたって怪我をしてしまった池谷は、最後の望みを託して「藤原とうふ店」を訪れ、秋名最速のダウンヒルスペシャリストと謳われた藤原文太に代役を依頼する。しかし文太はあいまいな返事を繰り返すばかり。それでも池谷は諦めず、ついには五分五分の確率で交流戦に出られるかもしれないとの約束を取り付けた。一方、文太の親友の立花祐一は気になる話を耳にしていた。今、ハチロクに乗っているのは文太ではないというのだ。

  • S01E04 交流戦突入!

    • May 9, 1998
    • Fuji TV

    交流戦当日。「同じ相手に二度は負けない!」と意気込む啓介は、走り込みもそこそこにハチロクの出現を待ち構えていた。だが開始時刻が過ぎてもハチロクは姿を見せず、苛立ちを募らせる。しかもやっと到着したハチロクから降りたのは、文太の息子の藤原拓海だった。予想外の対戦相手に啓介は失笑し、池谷は頭を抱える。それでも勝負は勝負。スタートラインについたふたりのマシンは、次の瞬間、スキート音を響かせて秋名を駆け下りていった。

  • S01E05 決着!ドッグファイト!

    • May 16, 1998
    • Fuji TV

    ギャラリーが見守る中、ついにダウンヒル勝負が始まった。序盤の直線ではパワーにものを言わせた啓介のFDが拓海のハチロクを引き離し、勝負はそのままFDが制するかと思われた。だが下りの本命、コーナー地帯に突入するとハチロクが徐々に差を詰め始める。そして運命の5連続ヘアピンに入ったハチロクはオーバースピードのままインベタで突入。これには啓介も正気を疑うが、ハチロクはスピードを緩めようとせず、FDに挑みかかった!!

  • S01E06 新たなる挑戦者

    • May 23, 1998
    • Fuji TV

    ハチロクの走りに興味を持った高橋椋介の前に、漆黒のR32が現れた。妙義山最速の走り屋集団「妙義ナイトキッズ」のリーダー 中里毅だ。彼もまた自分を熱くする対戦相手を求めていたのである。「ドリフト遊びではなく、グリップでガンガン攻める走りでハチロクを倒す!」と宣言する中里。そんな事とは知らない拓海は池谷を乗せて日頃の走りを披露。最初は喜んでいた池谷だが、絶妙の荷重移動からのドリフトに耐えきれず気絶してしまった。

  • S01E07 走りやのプライド

    • June 13, 1998
    • Fuji TV

    拓海のバイト先に現れた中里がハチロクとのバトルを申し込んできた。すると拓海の親友の武内樹が調子に乗ったあげく、勝手にバトルの約束を取り付けてしまう。だが拓海には中里と対決するつもりはなく、戦う理由がわからないと言い出す始末。それでも立花の何気ない一言が拓海の心に火をつける。「やめとけ、誰も逃げたなんて思わないさ」。胸の内に熱いものがこみ上げるのを感じた拓海は、ハチロクで秋名山に向かおうとするが……。

  • S01E08 タイムアップ寸前!

    • June 20, 1998
    • Fuji TV

    バトル当日、秋名山の頂上には大勢のギャラリーが詰めかけ、スタート時刻を待ち焦がれていた。だがいくら待ってもハチロクが姿を現さない。業を煮やして迎えに行った池谷たちは、拓海の口から衝撃の事実を聞かされた。文太がハチロクに乗って出かけたまま、まだ帰って来ていないというのだ。マシンがなければバトルどころではない。それでも約束の時間ギリギリのところで文太は帰宅。拓海はハチロクに乗り込み、秋名山へと急ぐ!

  • S01E09 限界バトル!

    • June 27, 1998
    • Fuji TV

    ついにバトルが始まった。圧倒的なパワーと制動力を有するR32は正確なグリップ走行で先行、ジワジワと差を開いていく。対するハチロクはカウンターを極力あてない4輪ドリフトで対抗する。そんなバトルの最中、拓海はマシンの挙動がいつもとは違っているのに気付いた。文太が足回りのセッティングを変更し、アクセルオンでアンダーステアが出るようになっていたのだ。より踏み込みやすくなったマシンと共に、拓海が猛追撃を開始する!

  • S01E10 爆裂!5連ヘアピン

    • July 4, 1998
    • Fuji TV

    バトルは終盤。ここまでのタイトなステアリングワークがたたり、中里はアンダーステアを抑えるのに必死になっていた。さらにハチロクがアウトから抜きにかかると冷静さを失い、アウト側のラインを締めにかかる。だがこれが拓海の狙いだった。フルブレーキングからのクロスラインでイン側に移動すると、車一台分しかない隙間に突っ込んだのだ。ミスに気付いた中里は慌ててイン側を締めようとするが、すでにハチロクはR32に並んでいた!!

  • S01E11 デンジャラス慎吾登場!

    • July 11, 1998
    • Fuji TV

    樹がハチゴーを手に入れ、池谷のS13も修理が完了したことから、スピードスターズの仲間たちは拓海に追いつけとばかりに練習を開始する。ところが思わぬ邪魔が入ることになった。ナイトキッズのNo.2で、CIVIC EG-6 SI-Rの使い手 庄司慎吾だ。勝つためなら手段を選ばず、汚い手もためらわない慎吾は、手始めに池谷を標的に定める。サイドドリフトの練習を繰り返す池谷のS13をあおり、後ろからバンパーをつついてスピンさせたのである。

  • S01E12 FR殺しのデスマッチ!

    • August 1, 1998
    • Fuji TV

    EG-6の無謀な運転に怒りを爆発させる池谷だが、相手の実力は認めざるを得なかった。FFであるEG-6の特性を活かし、コーナリングしながらのブレーキング(左足ブレーキ)でリアの荷重を抜く走りは、相当のハイテクニックが要求されるからだ。とはいえ池谷の怒りは収まり切らず、拓海にS13でのレクチャーをつけてもらう。するとその場に再び慎吾が姿を現し、「自分たちのルールでバトルに勝てばいくらでも謝ってやる」と挑発するのだった。

  • S01E13 イツキの初デート

    • August 8, 1998
    • Fuji TV

    右手をステアリングに縛り付けたままダウンヒルに挑む「ガムテープ・デスマッチ」を仕掛ける慎吾。あまりに危険な挑戦に池谷をはじめ、スピードスターズの仲間は無視を決め込もうとする。ところがある事件から事態は急転直下の展開を見せ始める。初めてのデートで浮かれる樹のハチゴーがEG-6にあおられて事故を起こし、樹が怪我をしてしまったのだ。これには日頃、冷静な拓海も怒りを露わにし、慎吾の挑戦を受けて立つことを決意した。

  • S01E14 進化するドリフトの天才!

    • August 15, 1998
    • Fuji TV

    周囲の反対を押し切って拓海はスタート地点に現れ、ついにガムテープ・デスマッチが始まった。当初こそコツがつかめなかった拓海だが、ステアリングよりも荷重移動によるコントロールに気付くと、鋭い走りを見せるようになる。これには慎吾も驚かされたが、まだ彼には秘策があった。コーナーの途中、荷重の抜けたハチロクのリアにわざとEG-6をぶつけたのだ。突然の衝撃にハチロクはスピンし、慎吾は勝利を確信するのだが……!?

  • S01E15 拓海·怒涛の激走!

    • August 22, 1998
    • Fuji TV

    スピンから立ち直った拓海の中で何かがキレた。「むかついた、わざとやりやがったな」。縁石に乗り上げ、ガードレールにリアをぶつけながらも疾走する拓海は、5連ヘアピンでEG-6を猛追。溝を使ったインベタ抜きで先頭に立つ。一方、勝負を仕掛けた手前、負けられない慎吾は最後の手段としてダブルクラッシュを画策。ハチロクにEG-6をぶつけようとする。突如、ライン変更して真横から迫るEG-6を、さすがのハチロクもよけきれないと思われたが……。

  • S01E16 碓氷峠のエンジェル

    • August 29, 1998
    • Fuji TV

    ガムテープ・デスマッチも終わったある日。車の故障で立ち往生する佐藤真子を助けた池谷は長野の碓氷峠でデートすることとなった。真子をひと目見ようとした樹や拓海を無視して、ふたりきりのデートを楽しむ池谷。一方、時間を持ち余した拓海たちは、立ち寄ったスタンドで碓氷最速のドライバーが青いシルエイティを操る女性だと聞かされる。俄然興味をかき立てられた拓海たちは、シルエイティの走りを見ようと夜の碓氷峠に繰り出した。

  • S01E17 サドンデス·デスマッチ

    • September 12, 1998
    • Fuji TV

    シルエイティのドライバーは真子と沙雪のコンビだった! ショックを隠せない池谷に真子は頭を下げ、走り屋をやめる最後の思い出にハチロクとバトルさせてほしいと申し込む。池谷をダシに取引するような態度に拓海は怒りを募らせるが、本心は穏やかでなかった。秋名以外の峠に挑戦すること、なによりシルエイティの走りに魅了されていたのだ。「初めて走る峠を思い切り攻めてみたい」。そんな拓海の想いがバトルを実現させることになった。

  • S01E18 熱風!激走!碓氷峠

    • September 19, 1998
    • Fuji TV

    勝負のルールは先行後追い方式のサドンデス。後追いを選択した拓海は懸命にシルエイティを追尾するが、なかなか走りに気持ちが入らない。慣れないコースのハンデはそれほど大きかったのだ。それでも秋名での5年間の走り込みで培った集中力とセンス、鍛え抜かれたドライビングテクニックが限界を超えた走りを可能とする。そしてついに碓氷最難関と呼ばれるC-121コーナーを、猛烈な突っ込みからの4輪ドリフトでクリアーしたのだった。

  • S01E19 決着!スーパードリフト

    • September 26, 1998
    • Fuji TV

    慣れた者でも難しいC-121コーナーを絶妙な4輪ドリフトで突破した拓海に、戦意を失いかける真子と沙雪。それでも走り屋としてのプライドを奮い立たせ、追いすがるハチロクをちぎろうとアクセルを踏み込んだ。だが連続コーナーの連続にタイヤのグリップは限界を超えており、ついにスピンしてしまう。ラインをふさぐ形で停止したシルエイティに迫るハチロク。このままでは衝突は免れないと思われたが、拓海の目はわずかな隙間を捉えていた。

  • S01E20 ジ·エンド·オブ·サマー

    • October 1, 1998
    • Fuji TV

    勝負の後、沙雪の提案でプールに行くことになった拓海たち。しかし池谷だけは落ち着きがなかった。勝負をセッティングしてくれたお礼をしたいとの真子の言葉が耳に残っていたのだ。初めて会った場所で待っているという真子に舞い上がる池谷。ところが彼女の憧れが高橋涼介だとわかり、約束の場所に向かうのをためらってしまう。「涼介さんの走りが、走り屋の世界にハマるきっかけになったの」。真子の言葉にうちひしがれる池谷は……。

  • S01E21 スパースターからの挑戦状

    • October 17, 1998
    • Fuji TV

    「秋名のハチロク」の走りがギャラリーを沸かせた夏も終わり、拓海は学校とバイトのかけもちで忙しい日々を送っていた。そんなある日、拓海のバイト先に真赤な薔薇の花束とメッセージカードが届けられる。送り主は高橋涼介、そしてメッセージの内容は「9月15日 午後10時 秋名山頂上」。それは紛れもなく挑戦状だった。走り屋のスーパースターとして名高い涼介が拓海をターゲットに入れ、真正面からダウンヒル・バトルを挑んできたのだ!

  • S01E22 激闘!ヒルクライム

    • October 24, 1998
    • Fuji TV

    涼介の挑戦を受けて以来、ひとりで考えることが多くなった拓海。それを心配した仲間たちが拓海を妙義山に連れ出した。その夜、行われるレッドサンズとナイトキッズのヒルクライム・バトルを見せ、喝を入れようというのだ。対戦するのは高橋啓介のFDと中里毅の32。降り出した雨の中、コーナーを傲然と走り抜ける2台のマシンに、拓海は胸の高鳴りを抑え切れなかった。「なんだ、他のヤツの走りを見て、こんな気持ちになるのは初めてだ……」

  • S01E23 雨のダウンヒルバトル!

    • November 7, 1998
    • Fuji TV

    啓介と中里のバトルは終わったが、その夜のイベントは終わらない。啓介の愛弟子 中村ケンタが、拓海に雨中のダウンヒル・バトルを挑んできたのだ。「雨のバトルなら誰にも負けない!!」と豪語するケンタのS14 Q’sはスタートダッシュで猛然と先行。ところがコーナーに入ると拓海が追撃を開始し、あっさりとケンタに追いついてみせた。実は拓海はハチロクの後部シートに樹を乗せ、リアのトラクションを稼ぐ戦法に出ていたのだ。

  • S01E24 赤城の白い彗星!

    • November 14, 1998
    • Fuji TV

    決戦日が近づく最中、池谷の友人が3年前の高橋涼介の走りを収めた映像を入手してきた。かつて一匹狼として走っていた涼介は「赤城の白い彗星」と呼ばれ、ストリートだけでなくジムカーナやサーキット競技会で連戦連勝。コースレコードを次々と塗り替えて、不敗神話を打ち立てたのである。しかも涼介はいまだに全開で走っていないというのだ。一方、拓海は「自分が知っている一番速い走り方で走るだけ」と応え、周囲の期待は高まっていった。

  • S01E25 決戦!ラストバトル

    • November 28, 1998
    • Fuji TV

    「赤城の白い彗星」と「秋名のハチロク」。ギャラリーが固唾を呑んで見守る中、ふたりのバトルが始まった。スタートダッシュはハチロクが制し、猛然とダウンヒルに突っ込んでいく。だがこれは涼介の作戦だった。自ら打ち立てた「公道最速理論」とデチューンまでして車体バランスを整えたFCで、相手にプレッシャーを掛けようというのだ。どんなに踏み込んでも背後に迫るFCに、拓海は涼介の底知れないテクニックを思い知らされることになる。

  • S01E26 新ダウンヒル伝説!

    • December 5, 1998
    • Fuji TV

    バトル終盤、焦った拓海は5連ヘアピンの最初のコーナーでアンダーを出してしまい、FCに抜かれてしまった。このまま勝負は決するものと誰もが予想する。しかし拓海は諦めていなかった。文太直伝の「立ち上がり重視の走り」でFCの直後につけると、複合コーナーにアウトから突入。さらに絶妙なクロスラインでイン側に突っ込んだのだ。衆人が固唾を呑んで見守る中、2台のマシンは猛然とコーナーを駆け抜け、ゴールへと突き進んでいく!

Season 2 - 頭文字D Second Stage

  • S02E01 掟やぶりのスーパーウエポン!

    • October 14, 1999
    • Fuji TV

    高橋涼介と藤原拓海の決戦も終わり、静けさを取り戻した群馬に新たなバトルの予兆が近づいてきた。日光を拠点とし、ランエボだけで構成された走り屋集団「エンペラー」が群馬エリア制圧に名乗りを上げたのだ。偶然、秋名の峠でエンペラーのリーダー(須藤京一)とNo.2(岩城清次)と出くわした樹は、「秋名にはハチロクがいる」と自慢する。だが京一はその言葉を一笑に伏し、「今の時代ではハチロクではダメだ」と歯牙にも掛けようとしなかった。

  • S02E02 ランエボ軍団、秋名出撃!

    • October 21, 1999
    • Fuji TV

    ナイトキッズ 中里とのクライムヒルマッチを制した清次は、次の標的を秋名に定めた。バトルの刻限は明晩10:00である。だが今回に限っては、スピードスターズのメンバーは消極的だった。いくら拓海のテクニックが超絶的とはいえ、軽量で大排気量さらに4WDのランエボを相手にするには、ハチロクはあからさまにパワー不足だったからだ。それでも拓海の「俺もバトルしたいです」の一言で事態が急転。両チームのメンバーが秋名の頂上に集結した。

  • S02E03 敗北の予感

    • October 28, 1999
    • Fuji TV

    パワーの低いハチロクを先行させ、エヴォ4が追撃する「ハンディキャップ方式」でバトルはスタート。背後にピタリと迫るエヴォ4に、拓海はハチロクのパワー不足を痛感する。だがどうした訳かエヴォ4は抜こうとしなかった。バトル直前、清次は京一からパワーを抑えてでも相手の後ろにつけ、様子を窺うように指示されていたのだ。とはいえ全開で攻め込めない苛立ちが次第に清次から冷静さを奪い、ついにロングストレートでハチロクを抜き去った。

  • S02E04 燃えない勝利

    • November 4, 1999
    • Fuji TV

    バトルは5連ヘアピンにつれこみ、パワーにものを言わせたエヴォ4がハチロクをちぎるかと思われた。しかし拓海は勝負を捨てていなかった。立ち上がり重視のタイトな走りで、エヴォ4の背後に喰らいついたのである。目を見張るばかりの拓海の技に沸くスピードスターズの仲間たち。しかし拓海の心には暗雲が立ち込めていた。走り慣れた秋名以外では自分のテクニックは通用しないのではないか、という疑念を振り切れなかったのだ。

  • S02E05 破滅へのカウントダウン

    • November 11, 1999
    • Fuji TV

    高橋涼介との決戦を前に赤城で走り込みを行う京一。そんな彼の前に拓海とハチロクが姿を現した。清次との一件以来、「もう秋名じゃバトルしねぇ」と誓った拓海を、京一が巧みに挑発したのである。さらに茂木なつきが援助交際をしていることが、拓海を自暴自棄にさせていた。「赤城に来い。そうすれば、今まで以上にいろいろなものが見えるようになる」。その言葉が何を意味するのかわからぬまま、拓海は京一とのダウンヒル・バトルに挑むのだが……。

  • S02E06 さようならハチロク

    • November 18, 1999
    • Fuji TV

    ミスファイアリングシステムを搭載した京一のエヴォ3はコーナーからの立ち上がりで目覚ましい速度を披露。S字のカウンターアタックでハチロクを抜き去った。続く直線でさらに差を広げようとするエヴォ3。対する拓海は必死に追いすがるべく、アクセルを踏み込む。いつもなら拓海の動きにハチロクは応えてくれるはずだった。ところが突然、エンジンルームから異音が鳴り響き、白煙を噴き上げたハチロクは動きを止めてしまった……。

  • S02E07 赤城バトル! 白と黒の閃光!

    • November 25, 1999
    • Fuji TV

    「秋名のハチロクが負けた」との噂は瞬く間に走り屋仲間に伝わり、エンペラーの群馬エリア制圧は目前に迫る。残るは「赤城の白い彗星」高橋涼介だけだ。このバトルに京一は並々ならぬ決意で臨んでいた。1年前、涼介に完膚なきまでに敗北した京一は、自らの最速理論を実証すべく、涼介を倒すことを目的に走り込みを続けていたのだ。「お前の理論の正しさを実証したければ俺に勝ってみろ」。涼介の言葉を返上するため、京一はスタートラインにつく。

  • S02E08 そのクルマ 凶暴につき

    • December 2, 1999
    • Fuji TV

    エヴォ3のパワーとコーナリング性能、なにより1年間の修行で身に着けた京一のドライビングテクニックは涼介に比肩し、ついにコーナーからの立ち上がり勝負でエヴォ3がFCを抜き去った。ところが涼介は焦る素振りも見せず、背後からじっくりと京一の走りを観察。ジムカーナで鍛えた京一の弱点を見抜いた。ストリートではなくレース場を主戦場とする京一には対向車を意識する癖があり、それが右コーナーの突っ込み不足を生むというのだ。

  • S02E09 ニューハチロク誕生

    • December 9, 1999
    • Fuji TV

    エンジンブローで姿を消していたハチロクが秋名に戻ってきた! 文太が手に入れた新しいエンジンに換装し、新マシンとして蘇ったのだ。しかし久しぶりにステアリングを握った拓海は違和感に顔をしかめる。「全然わかんねぇ。乗りにくい……」。とはいえ、それは文太ならでは計略だった。エンジンを載せ替えただけで各部の調整が完全ではないニューハチロクにあえて乗せることで、拓海にさらなるテクニックを叩き込もうと考えていたのだ。

  • S02E10 宣戦布告ハチロクターボ

    • December 16, 1999
    • Fuji TV

    ニューハチロクに悪戦苦闘する拓海の前に、ハチロクターボ乗りが現れた。埼玉からやってきた秋山渉と和美の兄妹である。同じハチロク乗りでダウンヒルスペシャリストである拓海に興味を持った渉はエンジンを見せてほしいと頼む。だがフロントハッチを開けた途端、目の色が変わった。メカニックの知識もある渉は、文太が仕入れた新エンジンの正体に気付いたのだ。そのエンジンはレース用にチューンされた、カリカリの特別仕様だったのである。

  • S02E11 封印は解き放たれた...

    • January 6, 2000
    • Fuji TV

    ある日、渉から拓海にバトルの申し入れがあった。ニューハチロクに搭載されたエンジンがどれほどの能力を持っているのか、その秘密を知りたくて挑戦状を叩きつけてきたのである。だが拓海は、未だにどうすればニューハチロクの実力を発揮できるかわからなかった。新型エンジンは1万回転以上の高回転域をパワーバンドとするレース用である。しかし今のハチロクには高回転域の状態を確認する装備がなく、能力を封印された状態だったのだ。

  • S02E12 ハチロクVSハチロク 魂のバトル

    • January 13, 2000
    • Fuji TV

    拓海が渉とのバトルに選んだのは正丸峠。細くトリッキーなコーナーが多く、ヒルクライムとダウンヒルが組み合わさったこのコースは、地元チームでも手を焼く難関である。勝負は先行・後追い方式で開始され、1本目は渉が先行役を買って出た。ハチロクターボの加速力に追いすがる拓海だが、思うようにニューハチロクの性能を発揮できずに焦りが募っていく。しかしエンジンが1万1千回転を超えた時、ニューハチロクの挙動が突如変わった!

  • S02E13 移りゆく季節のなかで

    • January 20, 2000
    • Fuji TV

    じゃじゃ馬だったニューハチロクが高速回転域では自在に操作できる! それに気付いた拓海はアクセルを思い切り踏み込み、追撃にかかる。そして5回目の走りでついに勝負が動いた。先行するハチロクターボが土砂崩れの跡を避けようとラインを変えた時、拓海は壁とハチロクターボの間に突入、土砂に乗り上げながらもラインをこじ開けたのである! 「俺はこの車で勝ちたいんだ!」。それはまさに、拓海とニューハチロクがひとつになった瞬間だった。

  • SPECIAL 0x1 Extra Stage - インパクトブルーの彼方に…

    • February 22, 2000
  • SPECIAL 0x2 Extra Stage - センチメンタルホワイト

    • February 29, 2000

Season 3 - 頭文字D Third Stage

  • S03E01 THIRD STAGE

    • January 13, 2001
    • Fuji TV

    若者たちはそれぞれの思いを胸に、新たに旅立つ… 「オレたちの県外遠征チームに加わらないか?」。拓海の元に走り屋チーム・レッドサンズのリーダー高橋涼介が訪れた。即答できずに悩む拓海。そんなとき、SW20を駆る男、小柏カイが現れ拓海にバトルを迫る。数々のバトルを経験し、人間としても成長をしていく拓海。卒業を間近に控え、なつきが大切な人であることに気づいた拓海は、自分の素直な気持ちを伝える。そして、春。拓海はひとつの結論を下した…。

Season 4 - 頭文字D Fourth Stage

  • SPECIAL 0x3 BATTLE STAGE

    • May 15, 2002
    • Fuji TV
  • S04E01 プロジェクトD

    • April 16, 2004
    • Fuji TV

    藤原拓海は、高校卒業を機に高橋涼介率いる<プロジェクトD>への参加を決めた。次に対戦するのは、末次トオル率いる栃木エリアのセブンスターリーフだ。拓海のハチロクとダウンヒルバトルするのは、ハチロクに比べて一回りも小さいトオルのロードスター。そしてついに始まるダウンヒルバトル!

  • S04E02 全開!ダウンヒルバトル

    • April 16, 2004
    • Fuji TV

    ハチロクの後追いスタートではじまったバトル。テール・ツゥ・ノーズでロードスターにぴったりとくいついていく。そしてバトルは側溝区間にまでもつれ込んでいき・・・。このバトルで負ければ引退。走り屋人生の全てを注いで闘いを挑んでくるトオル。今、拓海とトオル、二人の男の熱いバトルが始まった…。

  • S04E03 東堂塾最強の男

    • June 19, 2004
    • Fuji TV

    <プロジェクトD>の次の対戦相手はガチンコの走り屋集団、東堂塾。下りを担当するのは現役最強ドライバー、二ノ宮大輝のEK9。彼の強さは天性のブレーキング技術にある。コースはまだ工事中で開通しておらず、激しい高低差、うねる路面、さらには落石と最悪。拓海と二宮のバトルが今、始まる。

  • S04E04 二つのアドバイス

    • June 19, 2004
    • Fuji TV

    バトルは先行後追い形式。1本目は拓海のハチロクが先行、二ノ宮のEK9が後追い。それを知った涼介は拓海に2つの指示を出す。1つ目は「後ろは絶対に振り返るな」。そしてもう1つの指示は・・・。やがてバトルは2本目に突入。先行はEK9、後追いはハチロク。1本目で自分よりも格下と判断した二ノ宮は、一瞬で終わらせようと猛スピードで走る!

  • S04E05 勝利へのスタートライン

    • August 21, 2004
    • Fuji TV

    東堂塾がプロジェクトDへ再戦を挑んできた。相手は東堂塾のOBでプロレーサーの舘智幸だ。今回のコースはのぼりとくだりが半々にミックスされた複合コース。ボンネットを変え軽量化をはかった拓海のハチロクとプロドライバー・トモの駆る東堂商会のデモカーEK9のバトルが始まった!!

  • S04E06 ブラインド·アタック

    • August 21, 2004
    • Fuji TV

    公道スペシャリストとしてのプライドを賭け、涼介はサーキットで培われたテクニックを峠に応用していく正統派の智幸との対戦に、峠という限られたステージを速く走る変則的なスタイルの拓海を選んだ。ギリギリの状態で進化していく拓海は、テクニックでも車のパワーでも上回るデモEK9の智幸に勝利することはできるのか!?

  • S04E07 嵐のハチゴーターボ

    • October 15, 2004
    • Fuji TV

    ヒルクライムのエースの座を賭け、啓介の前に立ちはだかるのは、感覚派ドライバー恭子。東堂塾OBの舘智幸に辛くも勝利した拓海だったが、自分のドラテクに不甲斐無さを感じる。そんな時、配達帰りの秋名ダウンヒルでインプレッサに煽られ、あっさり追い抜かれてしまう。完全に自信喪失する拓海。一体、そのドライバーとは!?

  • S04E08 運命のFDバトル

    • October 15, 2004
    • Fuji TV

    <プロジェクトD>次の対戦相手は、埼玉県エリアで啓介と同じFDを乗り回す岩瀬恭子だ。ある日、峠でなくしてしまった恭子の携帯を啓介が偶然拾った。運命の出会い。恭子は一瞬にして恋に落ちてしまう。そしてバトル当日、自分の対戦相手がその啓介だと知った恭子は、複雑の思いを胸にバトルに望むのだった…。

  • S04E09 恭子の告白

    • December 17, 2004
    • Fuji TV

    埼玉の延彦のアルテッツアとバトル直前に、涼介から急遽アドバイスを受け取る拓海。拓海は戸惑いながらも指示通り走り、延彦を振り切り勝利した。一方、啓介に思いを寄せる恭子は、遂に自分の気持ちを打ち明ける。しかし、啓介は冷たく追い返してしまう。立ち去る啓介の姿を、涙ながらに見送る恭子。しかし恭子は啓介を諦める事ができなかった…。

  • S04E10 埼玉エリア最終兵器

    • December 18, 2004
    • Fuji TV

    埼玉決戦第2ラウンド!ハチロクに対抗する延彦の最終兵器とは一体…!?それぞれの想いをのせて、埼玉決戦の第2ラウンドがはじまる。ついに最終兵器を繰り出した延彦。拓海は、このバトルに勝利できるのか!?

  • S04E11 雨のダウンヒルバトル

    • February 18, 2005
    • Fuji TV

    降りしきる雨を蹴散らし、突き進む先行のカプチーノ。必死に喰らいついて行くハチロク。前回のバトルで完敗を喫した延彦が見抜いたハチロクに勝つための一つの方法が、ハチロクよりも軽量・FRのカプチ-ノだった。延彦の思惑通り拓海は、坂本が繰り出す鮮やかな四輪ドリフトと下り勾配の利点をフルに生かしたテクニックを前に、抜き去るチャンスが全く見えない…。

  • S04E12 葛藤のストレート

    • February 18, 2005
    • Fuji TV

    「今までで一番苦しかったバトルを思い出してみろ。自分がやられて一番嫌だと感じた事を今日はお前がやるんだ。」涼介のアドバイスが拓海の頭を駆け巡る。激しい雨は、はたして味方となるのか?限界スピードの攻防!勝負はコーナーか?ストレートか?勝敗を分ける判断を迫られた拓海は一体どうする!?

  • S04E13 モチベーション

    • April 15, 2005
    • Fuji TV

    雨飛沫をあげて走って行く渉のレビン。追走する啓介のFD。後半戦はヒルクライム、壮絶な雨中のバトルが続く!2台は雨煙を撒きあげ、もつれるようにコーナーを駆け上がる。先行の渉はスーパーチャージャーのレビンを操って走り抜けて行く。激しくレビンを追う啓介のFD。一瞬たりとも気の抜けないバトルは、3本目に突入!!一段と激しくなる土砂降りの中、啓介に勝機はあるのか!?

  • S04E14 悲しきロンリードライバー

    • April 15, 2005
    • Fuji TV

    埼玉第2ラウンドで坂本のカプチーノに勝利した拓海。秋名ダウンヒルで拓海をあっさり追い抜いていったインプレッサのドライバーは文太だった。文太はこれから配達ではハチロクとインプレッサを交互に乗るように指示する。文太の目的とは…?一方で、数々のバトルで急成長を続ける拓海がすっかり遠い存在になってしまったと浩一郎は一抹の寂しさを感じるのだった。

  • S04E15 4WDコンプレックス

    • June 17, 2005
    • Fuji TV

    文太の指示により、インプレッサとハチロクを交互に乗っているうち、拓海はインプレッサの凄さやハチロクがもつ戦闘力の限界を感じるようになる。そんな中、次のバトル相手は4WDのランエボ乗りの2人だ。走り出すハチロクとFDを見ながらニヤニヤ笑っているランエボ乗りの2人。なんとFDが標的にされていた。この後、啓介に何が起こるのか!?

  • S04E16 怒りのヒル·クライム

    • June 17, 2005
    • Fuji TV

    ランボエ乗りの2人にまんまとはめられ、FDを故障させてしまった啓介。怒り心頭の啓介はその場しのぎの修理を終わらせ、ランエボとのバトルに挑もうとする。思うような運転ができず、落ち込む啓介の元に恭子が現れる。同じFD使いの恭子に、啓介はある頼みごとをするのだった…。

  • S04E17 埼玉エリア最終決戦

    • August 19, 2005
    • Fuji TV

    啓介のFDとランエボのバトルに続き、拓海のハチロクとエボロクのバトルがスタートする。軽快にエボロクを追走するハチロク。負けを強要する脅しの言葉を拓海にかけ、動揺を狙ったエボロクの男ではあったが、拓海の集中力の高さの前には意味をなさず、ハチロクは徐々にエボロクを追いつめていく。

  • S04E18 ラスト·ドライブ

    • August 19, 2005
    • Fuji TV

    土坂峠でのバトルを終え、啓介のFDの修理のため一週間のインターバルをおいた、プロジェクトDのメンバー。土坂峠でのお礼にと、恭子を食事に誘った啓介。再度告白する恭子に、啓介は自分の思いを打ち明ける。ハチロクとインプレッサを交互に運転し、朝の配達を続ける拓海。一方、涼介と史浩は、啓介のFDのパワーアップを行う。それぞれの時間を過ごしつつ、次のバトルへ向けて動き出す。

  • S04E19 ゴッドフットとゴッドアーム

    • October 14, 2005
    • Fuji TV

    プロジェクトDの次の対戦相手は茨城のパープルシャドウ。F20Cを駆り、ゴッドハンド--神の手と呼ばれるハンドリングの達人・城島俊也。R34を駆り、ゴッドフット--神の足と呼ばれるアクセルワークの使い手・星野好造。「峠の神様」と呼ばれる2人の男に拓海と啓介はどう挑む!?

  • S04E20 超絶GT-R!

    • October 14, 2005
    • Fuji TV

    星野のR34と啓介のFDのバトルスタート!大きい車体ながらも俊敏な動きで先行するR34とそれにくらいつくFD。バトル前、涼介はアドバイスを与えていた。前半のヒルクライムは温存して後半のダウンヒルで勝負するというものだ。ターニングポイントまでに相手に与えてもいいマージンのリミットは7秒前後。じりじりと離されるFD。独走状態のR34。そしてターニングポイント。2台のタイム差は!?

  • S04E21 ドッグファイト

    • December 16, 2005
    • Fuji TV

    走る啓介のFD。前方には、先行する星野のR34。折り返し地点で6秒あった2台の差は確実に詰まり、ついに追いつき、ゴールを迎える。そして啓介のFDが先行、星野のR34が後ろで2本目スタート。ヒルクライムのコーナーの立ち上がりはR34の方が速いがダウンヒルでは軽量のFDの方が速い。しかし、星野が無策のはずがない。やがて2台は頂上の折り返し地点に近付く。

  • S04E22 ワンハンドステアの魔術

    • December 16, 2005
    • Fuji TV

    拓海のハチロクと城島のS2000のバトル。1本目はハチロクの先行ではじまる。スタート前、拓海は涼介から「相手ではなくコースを見ろ」とアドバイスされる。城島の持ち味は、円熟したステアリング技術。左手はシフトノブに置きっぱなしで右手一本だけでステア操作をする。全長があまり長くなく、直線のないコーナーだらけのコースで追い抜きは難しい。拓海はどう立ち向かうのか?

  • S04E23 エンドレスバトル

    • February 17, 2006
    • Fuji TV

    拓海と城島とのバトルは膠着が続いていた。通るたびにラインが変わるS2000の走りを見せつけられ拓海は混乱していた。6本目が終わったところの中断の間に拓海はS2000が先行の時は気持ち悪いくらいタイムが揃っていること、ハチロクが先行の時はバラつきがひどいことを知らされ驚く。7本目はハチロクが先行でスタート。やがて2台は左右の切り返しが10回以上も続く連続S字セクションへと近付く。

  • S04E24 終わらない挑戦

    • February 17, 2006
    • Fuji TV

    拓海と城島とのバトルは8本目に突入。星野は城島の集中力を心配する。先行の城島はレコードラインアタックを決意する。加速するS2000。ハチロクはコーナーでの縁石を使った変形溝落としの多様で差を縮めたが、サスペンションに異様な負担をかけてしまった。二人のバトルは意外なかたちで決着を迎える。

  • SPECIAL 0x11 総集編 ~プロジェクトDへ向けて~

    • March 22, 2003

    BSアニマックス [字]頭文字D 総集編 ~プロジェクトDへ向けて~ 3DCGのカーバトル炸裂! 大興奮映像の『頭文字[イニシャル]D』。 このTVシリーズ第1作目から劇場版「Third Stage」ま… 詳細情報 番組内容 3DCGのカーバトル炸裂! 大興奮映像の『頭文字[イニシャル]D』。 このTVシリーズ第1作目から劇場版「Third Stage」までの、数々のバトルを振り返る総集編と、「Fourth Stage」のメイキング及び見所を紹介するスペシャル。 <制作:2003年>

  • SPECIAL 0x12 Fourth Stage Battle Digest

    • February 28, 2007

    An 8 minute trailer for Initial D Battle Stage 2 that came with Super Eurobeat Presents Initial D Fourth Stage Non-Stop Mega Mix With Battle Digest, the thirty-fourth Initial D album. It was released February 28th 2007 and published by Avex Trax.

Season 5 - 頭文字D Fifth Stage

  • SPECIAL 0x4 BATTLE STAGE 2

    • May 30, 2007
    • Fuji TV
  • SPECIAL 0x5 Extra Stage 2 - 旅立ちのグリーン

    • October 3, 2008
    • Fuji TV
  • S05E01 運命の出会い

    • November 4, 2012
    • Fuji TV

    茨城エリアでの「パープルシャドウ」とのバトルに辛勝した拓海は、ハチロクの整備が完了するまでの間を使って埼玉県・定峰峠にやってきた。樹のたっての願いもあり、この地で開催される公道レースを見学しようというのだ。 そんなふたりの前に拓海と啓介を名乗るニセ「プロジェクトD」のふたり組が出現。拓海は相手にするつもりはなかったのだが、偽者が自分の名を使って女の子をナンパしていると聞き、真相を究明しようと決心する。

  • S05E02 新たなる戦場

    • November 9, 2012
    • Fuji TV

    ニセ「プロジェクトD」騒ぎも一段落し、胸を撫で下ろしていた拓海に、上原美佳と名乗る女の子から連絡があった。 拓海を偽者と思い込んで手を上げてしまったことを謝りたいというのだ。奇妙な縁で知り合ったふたりは、ぎこちないながらも互いを意識するようになっていく。一方、「プロジェクトD」の神奈川エリア遠征を聞きつけた地元の走り屋たちは、「サイドワインダー」のリーダー・北条豪を中心にして対抗策を立てつつあった。

  • S05E03 デッド・ライン

    • December 14, 2012
    • Fuji TV

    神奈川エリアでの最初の対戦相手は「チーム246」。ヒルクライム対決では、ゴール間際のタイトコーナーで啓介が飛び出し、「プロジェクトD」が勝利をもぎ取った。続くダウンヒルバトルに出場する大宮は、サーキット仕込みのブレーキング技術を発揮して先行逃げ切りを狙う。すると拓海はブラインドアタックで大宮の背後に接近。コーナーへの侵入直前にヘッドライトを点灯させ、相手のブレーキングのタイミングをずらす作戦に打って出る。

  • S05E04 因縁のリベンジバトル

    • December 14, 2012
    • Fuji TV

    「チーム246」を下した「プロジェクトD」は長尾峠に移動。その地をホームコースとする「レーシングチームカタギ リストリートバージョン(R・TカタギリS・V)」との対決に挑むこととなった。拓海の対戦相手となった小柏カイは、 いろは坂での敗北のリベンジを望んでおり、後追いのポジションからハチロクを追撃する。勝負は道幅こそ狭いものの、そこそこアクセルを踏める後半戦。そこまでは状況は変化しないと思われたが……。

  • S05E05 藤原ゾーン

    • January 11, 2013
    • Fuji TV

    大方の予想を裏切って、バトル中盤から拓海とカイの差は少しずつ開いていった。涼介が密かに見抜いた拓海の才能――特定の条件が揃うとハチロクの特性と完全にシンクロし、カタログスペックからは考えられない潜在能力を引き出す――が覚醒したのだ。人車一体となったハチロクは4WDマシンのような挙動でコーナーを駆け抜けていき、限界を超えたオーバーステア勝負にすっかりペースを乱されたカイは敗北を認めるしかなかった。

  • S05E06 啓介の意地(プライド)

    • January 11, 2013
    • Fuji TV

    ヒルクライムに臨む啓介の対戦相手は皆川。プロドライバーの彼は公道レーサーに負けるわけにいかず、サーキットで培ったタイヤマネージメント技術を活かした消耗戦で挑む。だが皆川の読みは外れ、先にタイヤが悲鳴を上げたのは彼のスープラだった。実は密かに涼介の特訓をこなしていた啓介は、茨城エリアで見せた絶妙なアクセルワークに続いて、想定しうるあらゆる条件下でレース全体を俯瞰(ふかん)するというペース配分を体得していたのだ。

  • S05E07 無(ゼロ)の心

    • February 8, 2013
    • Fuji TV

    七曲りでの「チーム・スパイラル」戦はコースに濃い霧が発生して視界を妨げる悪コンディション。一切の感情を 廃してマシンの挙動に従う「ゼロ理論」の使い手である池田もこの霧には閉口し、恐怖心からアクセルを開けるのを躊躇するほどだった。一方、啓介は霧など意に介さずにアクセルを踏み込んでいく。啓介は「ゼロ理論」では計り知れない駆け引きを考え出し、視界の効かないなかでイチかバチかの賭けに挑もうとしていた。

  • S05E08 白い悪魔

    • February 8, 2013
    • Fuji TV

    地元ドライバーに「白い悪魔」と恐れられる濃霧を逆手に啓介がヒルクライムを完勝。ダウンヒルも拓海が視界 不良のなか大差で奥山を下し、七曲りでの勝負は「プロジェクトD」が物にする。だが涼介には勝利を祝う暇がなかった。香織という名の女性を互いに愛し、彼女の死のショックから「死神」と呼ばれるようになった男――北条凛との命がけのバトルを控えていたのだ。そして、奇しくも香織の命日、涼介と凛はターンパイクに姿を現した。

  • S05E09 死神

    • March 8, 2013
    • Fuji TV

    涼介と凛のバトルを偶然見かけた池田が猛追する前で、ついに凛が勝負を仕掛けた。コーナーへの突入直後のFC3Sのリアに、BNR32の鼻先をぶつけたのだ。香織の死を受け入れられない凛は、この勝負で自分か涼介のどちらかが命を落としても構わないと考えていたのである。しかし「プロジェクトD」という夢を完成させるために涼介は負けるわけにいかず、天性の感覚とクレバー過ぎる知性を駆使して凛の一撃をかわしてみせた。

  • S05E10 終止符

    • March 8, 2013
    • Fuji TV

    一度避けられたくらいで凛の攻撃が終わるはずもなく、コーナーの途中でBNR32をFC3Sの右横に付け、アウト側に押しやろうとする。だが今度も涼介は冷静な判断力を発揮し、アウト側の路肩をバンク代わりに窮地を脱出した。繰り返す死闘を目の当たりに追走する池田はBNR32の不安定な挙動に気づく。バトルに固執するあまり、タイヤが消耗してしまったのだ。このままではコーナーはおろか減速もできないが、それでも凛はバトルを止めようとしなかった。

  • S05E11 終止符、そして……

    • April 12, 2013
    • Fuji TV

    タイヤのグリップが完全になくなったBNR32はスピードを落とせないまま、ゴール地点の料金所に向かっていく。このままでは料金所に激突すると思われた矢先、意を決した涼介がFC3SをBNR32の前に出し、ブレーキ役を買って出た。さらに池田のZ33も手を貸し、2 台がかりの制動でついにBNR32は停止。大事故は未然に防がれたのだった。そして窮地から脱した凛は、涼介に対する負の感情がいつの間にか消え去っていることに気づいた。

  • S05E12 ブラザーズ

    • April 12, 2013
    • Fuji TV

    神奈川エリアでの最終戦。群馬からは「スピードスターズ」の面々が応援に駆け付け、これまで「プロジェクトD」 に敗れた走り屋たちもバトルの行方を見定めるべく、椿ラインに集結した。第一戦はヒルクライムバトルであり、「サイドワインダー」のリーダー・北条豪は先行でのスプリント勝負を挑む。これまでの「プロジェクトD」の動向を緻密に分析した参謀役の久保によれば、啓介の走りは既に攻略済みだというのだが……。

  • S05E13 想定外バトル

    • May 10, 2013
    • Fuji TV

    バトル直前、凛から「楽しめ」とのアドバイスを受けた豪だったが、啓介との勝負を楽しんでいる余裕はなかった。1 本目で勝負を決めようと先行で臨み、自己レコードを2 秒も短縮する会心の走りを見せても、啓介を振り切ることができなかったのだ。これにはさしもの豪もモチベーションを失い、後追いの2 本目ではついていくのがやっとの状態。だが前を走る啓介のドライビングが、豪の中で失われていた何かを思い出させることになった。

  • S05E14 決着!極限ヒルクライム

    • May 10, 2013
    • Fuji TV

    勝敗に固執するあまり、豪が見失っていたのは走ることの楽しさだった。気持ちよさそうにコーナーを通過していく啓介の走りが、ドライビングの基本を豪に気づかせたのだ。モチベーションを回復した豪は啓介を猛追撃し、2 台の差はほとんどないまま、勝負は後半セクションへ。しかしタイヤのマネージメント能力の差が決め手となり、バトルは啓介が制する。それでも豪はこれまで感じたことのない充実感に、満足げな表情を浮かべていた。

Season 6 - 頭文字D Final Stage

  • S06E01 ナチュラル

    • May 16, 2014
    • Fuji TV

    高橋啓介vs北条豪のヒルクライムバトルが決着した次のダウンヒルは藤原拓海vs乾信司のハチロクvs ハチロクの壮絶ラストバトルがスタート!信司に翻弄される拓海。二人の戦況を見つめるイツキ、池谷、健二、そして紗雪、真子。そんな中、高橋涼介は、プロジェクトDの「D」のイニシャルに込めたものについて語り始める・・・。

  • S06E02 最強の敵

    • May 16, 2014
    • Fuji TV

    タイヤを使い尽くしてでも追いつこうとする拓海だが、どうしても信司についていけずに焦りばかりが募ってしまう。ハチロクに搭載した超高回転型エンジンは直線では信司に勝っているものの、コーナーになると差が開いてしまうのだ。つまり信司が速いのはマシンスペックではなく実力のせいだ。そのことに思い至った拓海の脳裏に敗北の二文字がよぎる。しかし「プロジェクトD」の看板を背負った今、負けるわけにはいかなかった。

  • S06E03 危険な匂い

    • June 22, 2014
    • Fuji TV

    拓海VS信司のバトルの勝敗は紙一重の域に突入し、二人の走りの決定的違いが露呈していく・・・。車体をぶつけボディを擦り上げながらコーナーを抜けていく信司のトレノ。最初にゴールするのは果たしてハチロクかトレノか!?限界ギリギリのダウンヒルバトルの結末。そして、涼介のプロジェクトDに込めた想いが明かされる。

  • S06E04 ドリーム

    • June 22, 2014
    • Fuji TV

    バトルはいよいよ終盤戦。通常のダウンヒルバトルでは考えられないほどの抜きつ抜かれつの展開に、拓海のハチロクはタイヤもエンジンも限界まで消耗してしまう。そしてゴール手前のコーナーで、グリップを失ったハチロクがスピン。直後を走っていた信司も思わずブレーキを踏みこんでしまった。一方、スピン程度で勝負を諦め切れない拓海は、ハチロクの体勢を立て直すとバックギアでゴール。勝利への執念が勝敗を決することになった。

  • SPECIAL 0x6 新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-

    • August 23, 2014
  • SPECIAL 0x7 新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-

    • May 23, 2015
  • SPECIAL 0x8 新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-

    • February 6, 2016
  • SPECIAL 0x9 Battle Stage 3

    • March 5, 2021

    ゲームファン、車ファン、アニメファンと多方面で人気の「頭文字D」のバトルステージ第3弾。舞台を神奈川県に移したTVシリーズの5th Stage、Final Stageで描かれた全9バトルを収録。本編とは異なる新しいユーロビートで迫力あるバトルシーンが甦る。

Additional Specials

  • SPECIAL 0x10 新劇場版 頭文字D BATTLE DIGEST

    • January 7, 2022
    • Fuji TV

    ヤングマガジンで18年間連載され、絶大な人気を誇る原作「頭文字D」。その劇場版アニメ3部作のバトルシーンのみで編集した映像に、ユーロビートを乗せて再構築した、迫力満点の映像集! (C)しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会 (C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会 (C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会