究極破壊プログラムを止める為にミッドガルドの笛を吹いて封印しようとするベルダンディーしかしミッドガルド自身に転移してしまった恐怖の大王・・・再びミッドガルドの笛を吹くが今度は螢一に転移してしまう・・・この事態を収めようと天上界から戦闘専門の女神リンドが送り込まれて螢一もろとも・・大王を始末しようとするのだが・・・・・ベルダンディーが螢一の盾になりリンドの攻撃の邪魔をする。 ベルダンディーの愛する気持ちが大王に取り付かれているはずの螢一を一瞬正気にさせる。 大王も・・螢一の体から別のものに転移しようとしていた・・・・ ベルダンディーが螢一の代わりになると・・・名乗り出る・・・・ベルダンディーに転移していく大王・・・ベルダンディーが心の中でリンドに私に転移したらわたしごと大王を抹殺してと語っている・・・・ しかし大王は女神であるベルダンディーの体には転移できなく・・・跳ね返らせれている・・・・・実体を失いかけている大王に一枚のフロッピーを差し出すスクルド・・・フロッピーに転移した大王を磁石で消去してしまうスクルド・・・・
中途半端な状態の半神半魔になってしまったウルドの半魔側のほうが消滅しかけていた。元のウルドに戻そうとベルダンディー達は考えていた・・そんな時マーラーが壺の出所について話しにきた。それとウルドを元に戻せる人物は神か大魔界長であることを・・・ そんなウルドが誰かに電話をかけるのだが・・その電話の相手こそ大魔界長ヒルドであった・・なぜウルドが電話をかけれるかと言うとヒルドこそがウルドの母親であると言う事であった。 ウルドからの電話で他力本願寺に降臨してきたヒルド・・そのパワーはベルダンディー達を遥かに超えるパワーであった。 そんなヒルドがウルドを元に戻してもいいが・・条件があると言って来る・・その条件とはウルドが魔界に来ると事だと言うが・・・ウルドは頑なに断る・・・そんなウルドに、ならば別の条件をとヒルドが言い出し・・その条件をウルドが飲むのだが・・・・
ああっ女神さまっ 闘う翼 2007年12月8日に『20th Anniversary ああっ女神さまっ 闘う翼』がTBSおよびBS-iで放送。本作品連載開始20周年記念企画と銘打っている。2006年4月から9月までに放送されたTVアニメ第二期『それぞれの翼』のその後の話となっており、同作は2話完結の前後編として綴られている。原作は天使喰らい編。戦闘部の女神・リンドを中心に物話を繰り広げる。天使を喰われたウルド、ペイオース、そしてベルダンディーを救うため、螢一、スクルド、リンドは、魔属のヒルド達と対立する。コミックス第24巻から第26巻のストーリーが描かれた。同作は神属と魔属との戦いを中心としているため、螢一以外の地上界の人物は登場しないが、エンディングの映像にはそれまでの主な登場人物達が描かれている。