All Seasons

Season 1

  • S01E01 ねこの子はりす

    • April 7, 1979
    • TV Asahi

    生まれて間もなく人間に拾われ、その後猫に育てられていたりすの子・バナー。ある日、家で火事が起きてしまい、猫のお母さんと逸れてしまう。バナーはこれからどのように生きていくのだろうか…。

  • S01E02 森のなかま

    • April 14, 1979
    • TV Asahi

    バナーが迷い込んだ森は、薄暗くそして気味の悪い場所だった。バナーは「自分は猫の子だから怖くない」と言い聞かせながら、さらに森の奥へと進む。するとそこには、今まで見たこともない動物たちが住んでいた。

  • S01E03 バナーのマイホーム

    • April 21, 1979
    • TV Asahi

    バナーはこの先、森で暮らしていこうと決意する。しかし森には、りすを食べようとする恐ろしい動物たちが多く潜んでいた。自分の身を守るため、バナーは急いで家を探さなければならないのだが…。

  • S01E04 おかしなどろぼう

    • April 28, 1979
    • TV Asahi

    森で暮らすりすたちは、食べ物を秋のうちに沢山蓄えていたのだが、森に来たばかりのバナーは準備が遅れ蓄えがなく困り果てていた。一方その頃、赤りすが大事な木の実を盗まれたと大騒ぎを始めていた。

  • S01E05 しっぽのパラシュート

    • May 5, 1979
    • TV Asahi

    バナーが森で生きていくためには、りすの仲間から色々なことを教えてもらわなければならない。しかしりすたちから相手にされず、バナーはますます独りぼっちになってしまう。さらにバナーはイタチに襲われて…。

  • S01E06 みんなともだち

    • May 12, 1979
    • TV Asahi

    森のりすたちは、いまだバナーを仲間と認めようとはしない。しかしそんな中で、バナーは空を飛べるようになり、森で生きていく自信もつき始めていた。そこでバナーは、新しい巣を探すようになる。

  • S01E07 クレーの家出

    • May 19, 1979
    • TV Asahi

    ロリーおばさんとバナーは、どうしても仲良くなれないでいた。その影響で、クレーとバナーは一緒に遊ぶことができない。りすたちは、バナーとロリーおばさんを仲良くさせようとある作戦を思い付く。

  • S01E08 クレー救出作戦

    • May 26, 1979
    • TV Asahi

    バナーは何とかクレーを助け出そうと、夢中で村へ走りだした。村に到着したバナーは、久しぶりに馬の栗毛と出会い、クレーの捕まっている場所を教えてもらう。無事クレーを助け出すことができるのか!?

  • S01E09 引っこし祝い

    • June 2, 1979
    • TV Asahi

    クレーを助け出したことで、ロリーおばさんと仲直りをしたバナーは、クレーと毎日遊べるようになった。森の生活にも慣れてきたものの、バナーの家はボロボロだったため、新しい家へ引っ越しを始める。

  • S01E10 リスの学校

    • June 9, 1979
    • TV Asahi

    森にはりすを食べようと狙う、恐ろしい敵が沢山いる。しかしバナーやクレーは、まだ敵から身を守る方法を知らなかった。そこで長老が、森で生きていくための方法をバナーたちに教えることになった。

  • S01E11 バラの茂みのうさぎ

    • June 16, 1979
    • TV Asahi

    バラの茂みにいたウサギが、猫のお母さんのように優しく接してくれたため、バナーはウサギのことを忘れることができなかった。そんなウサギにもう一度会いに行くと、子供と逸れてしまい寂しそうな様子で…。

  • S01E12 こわい遠足

    • June 23, 1979
    • TV Asahi

    りすの学校で、バナーは森の中で生きていく方法を沢山学んでいた。ある日、バナーはまだ見たことのない場所や知らない場所へクレーと共に遠足に行くことになる。そこで2人を待ち受けるものは…。

  • S01E13 きのこのゆうわく

    • June 30, 1979
    • TV Asahi

    バナーとスーがとても仲良しなため、赤りすのアカーチョはいつもヤキモチを妬いている。何とかしてスーのご機嫌を取ろうとするが上手くいかず、ライバルのバナーに、大暴れしたくなる毒キノコを食べさせるのだが…。

  • S01E14 逃げるがかち

    • July 7, 1979
    • TV Asahi

    りすは敵に遭遇したら逃げること、決して手向かってはならないという長老の教えをバナーは守っていた。しかし、シマリスのシマシマがキツネを退治したと話す姿を見て、バナーも勇気のあるところを見せようとする。

  • S01E15 さすらいのヤマアラシ

    • July 14, 1979
    • TV Asahi

    ヒッコリーの森に、乱暴者と噂されているヤマアラシのモンジーニがやって来た。バナーはモンジーニが乱暴するようには思えず、友達になろうとするのだが、みんなはモンジーニを追い出そうとして…。

  • S01E16 スーの星うらない

    • July 21, 1979
    • TV Asahi

    最近、スーは夜になると星空ばかり見上げて、流れ星を見つけては占いをする毎日。そこで占いを信じていないバナーとクレーは、試しにスーに占ってもらうことにした。スーから語られる占いの結果は!?

  • S01E17 あべこべゴチャ

    • July 28, 1979
    • TV Asahi

    今日はクレーの誕生日。そこでみんなで誕生パーティーを開いて、楽しくお祝いをすることになった。ところが、ゴチャがひねくれた態度を取りながら、いつも以上にめちゃくちゃな反対を始めてしまう。

  • S01E18 みのりの秋

    • August 4, 1979
    • TV Asahi

    秋が来ると、りすたちは冬に備えて木の実を蓄えなければならない。そこでスーは、バナーに木の実の蓄え方を教えようとする。しかしバナーは遊ぶことに夢中で、真面目にスーの話を聞かないのだった。

  • S01E19 ひろったオルゴール

    • August 11, 1979
    • TV Asahi

    森の中で、ラドールが素敵な音を奏でるオルゴールを拾った。それを神様がくれた宝物と思い込んだラドールは、みんなにオルゴールを見せびらかす。しかしそれは、ヒッコリーの森に人間が来た証拠だった。

  • S01E20 ミミズクの死

    • August 18, 1979
    • TV Asahi

    長老が心配した通り、静かで平和だったヒッコリーの森に人間が姿を見せるようになった。不安を感じたりすたちは、用心のために交代で見張りをすることにしたが、バナーにとって見張りは退屈なものだった。

  • S01E21 ヒッコリーの森よさらば

    • August 25, 1979
    • TV Asahi

    ミミズクじいさんを撃った人間たちは、とうとう森の木を切り倒し始めた。動物たちの住み家を次々に壊しながら、人間は次第にヒッコリーの森に近付いてくる。しかしりすたちには、それを防ぐ方法がなかった。

  • S01E22 新しい森をめざして

    • September 1, 1979
    • TV Asahi

    りすたちは長老の言う、天国のような森を目指してヒッコリーの森を後にした。しかし旅は想像以上に厳しく、空腹と疲れが重なるばかり。ついにラドールは、長老が嘘をついていると言いだすのだった。

  • S01E23 きけんな仲たがい

    • September 8, 1979
    • TV Asahi

    りすたちが旅に出てから、長い時間が経った。食べ物は無くなり、次第に寒さも強まってくるのだが、新しい森はまだ見つからない。りすたちの不安は大きくなるばかりで、とうとう気持ちがバラバラになってしまう。

  • S01E24 町のぼうけん

    • September 15, 1979
    • TV Asahi

    りすたちが岩山に登ると、その向こう側には町があった。がっかりしたりすたちは、歩く元気もなくしてしまう。そこでバナーは、町へ食べ物を探しに出掛けるのだが、すぐに人間に見つかってしまい…。

  • S01E25 冬の旅

    • September 22, 1979
    • TV Asahi

    新しい森が見つからないまま、りすたちは厳しい冬を迎えていた。激しい吹雪の影響で、りすたちは先へ進むことができない。しかしそれでも、みんなで励まし合いながら懸命に旅を続けるのだった。

  • S01E26 新しい森で

    • September 29, 1979
    • TV Asahi

    森にようやく春が訪れた。松の林で、森に春が来るのを待っていたりすたちは大喜び。早速バナーとラドールは、ヒッコリーの木を探しに出掛ける。するとそこで2人は、懐かしい声を耳にしたのだった。