本番当日、完成した衣装を眺める2人。素直に褒められ喜ぶみのりだったが、「ご褒美でも欲しいのか?」と羽田野にからかわれると、二人きりの現状を意識してしまい赤面。そんなみのりの様子に煽られ、「今日までのご褒美だ…」と羽田野は壁際にみのりを押し付けると、弱い部分を攻め立て始める。そしてショー本番、舞台裏で慧に感謝の言葉を伝えるみのり。しかし、なぜか曇った顔の慧。すると歓声に包まれるステージへの幕が上がったその時、慧から告げられたのは「これからも一緒にいたい…みのりちゃんの事、好きだから」という告白の言葉だった。