Lより早く第二のキラを捕まえたいと考えていたところ、さくらTV宛に第二のキラから日記が届く。日記には互いのノートを見せ合おうという本物のキラにしか分からない暗号が隠されていた。メッセージの真意に気付いた月は、この内容がLに悟られぬよう、あくまでも捜査の一環と見せ掛けながら、松田と第二のキラに指定された日時に私服で見回りに行くことを理由に、青山で第二のキラとの接触を試みる。青山へ向かった月は、ノートを見えるように持っている者がいないか確認し、それに気付かれぬようノートに触ることを意識しながら行動をする。しかし、第二のキラには自分がキラだということは知られたくない月の思いとは裏腹に……。