「いっしょにあそぼう!」とぼこすけに声をかけるでこりん。しかし、ぼこすけは電車の本に夢中で無視してしまう。でこりんの呼びかけを無視したことにあとで気づき、ひどく落ち込むぼこすけ。「それくらい集中できるぼこすけは逆にすごい」と言うポンの言葉をヒントに、でこりんは「“苦手”の見方を逆転させて、“長所”に感じる」発明品を作り出す。
積み木を高く積み上げて、遊んでいたぼこすけとポン。崩さないように慎重に積み上げていたが、でこりんが机の上に“乱暴”に物を置いてしまい、衝撃でバラバラになってしまう。「自分がどれくらい力を入れているか分からない」というでこりん。“力加減”を知るために、自分の力の強さを目で見て確かめられる発明品を作ることにする。
友達と電話をしているぼこすけ。「いま電話中だからね」と、でこりんに静かにしてもらうように促すが、でこりんは大きな声で話をしてしまう。怒るぼこすけに「電話中とは聞いたけど『静かにして』とは言われなかったから…」と、答えるでこりん。場面によって、声の大きさを変えた方が良いことが分からないという。そこで、いろいろな場面で声の大きさを試して、ちょうど良い声の大きさを体感できる発明品を作ることになる。
「行ったことのない公園に行こう!」と盛り上がるでこりんとポン。しかし、ぼこすけは「僕は行きたくない」と、逃げ出してしまう。初めて行く公園に、何があるか分からないのが不安なのだという。ぼこすけの不安を減らすために、初めて行く場所にどんなものがあるかを、先に知ることができる発明品を作ることに。ほかに「ひろがれ!いろとりどり」のアオが体を使ったゲームを紹介する。
「きょうりゅう電車」のおもちゃを作ることになったでこりんとぼこすけ。しかし、ぼこすけは作業に必要なはさみを見つけることができない。さらに「はさみはどこにある?」と聞くのも、でこりんに迷惑をかけているようで恥ずかしく、助けを求められない。結果的に作業はストップしてしまう。そこで、困っていることを伝えることが苦手なぼこすけをサポートする、ある発明品が作り出される。
自分で書いた本を、でこりんに読んでもらおうとするぼこすけ。しかし、でこりんは「読んだけど、よく分からなかった」と言い、ぼこすけを怒らせてしまう。それを見たポンは「でこりんは、文字を読むのが苦手なんじゃない?」と言い、でこりんの文字の見え方は、ぼこすけたちとは違うということが判明する。「ぼこすけの本、読みたかったな」というでこりんのために、ポンがアドバイスしてできた発明品は…
今日はぼこすけの誕生日パーティー!でも、みんなで楽しくごちそうを食べている時に、でこりんはお皿をカチャカチャ、部屋をウロウロ。「誕生日会、楽しくないの?」と、ぼこすけは落ち込んでしまう。じっとしていられないでこりんのために、ポンは「見通しを立てる」ことをアドバイス。見通しをどうしたらうまく立てられるか、具体的なヒントが満載!
「発明品の発表会をしたいんだ!」とぼこすけに話しかけるでこりん。しかし、ぼこすけの反応がなく、「もういい…」とでこりんは落ち込んでしまう。「ちゃんと話聞いてたよ!」と言うぼこすけに、「話の聞き方によっては、相手を不安にさせちゃうんだよ」とポン。さらに、「話を聞くときは、あいづちをうつといいよ!」とアドバイスし、「魔法のあいづち」を3つ伝授する。
ポンの絵を描いたぼこすけ。しかし、でこりんは「下手っぴだね~」と思ったことをそのまま口にして怒らせてしまう。「仲良しな相手でも、言われたらイヤな言葉がある」というポンの言葉を受け、でこりんは「アカンデー賞」を発明。番組では、言ったら相手が不快に思う言葉を、再現ドラマを通じて具体的なシチュエーションごとに分かりやすく学ぶことが出来る。
自分の名前を書いていたでこりん。 でも、マスから大きくはみ出してしまい、「おかしな字」と言われて落ち込んでしまう。 実はでこりんには、文字を書こうとすると、ペン先以外がうまく見えなくなってしまうという特性があった。 字を書くことが苦手なでこりんが、字を書きやすくなる工夫を、番組内で紹介していく。
鍵盤ハーモニカの練習をしていたでこりん。 でも、うまく音が出せなくてイライラしてしまう。 原因は、のけぞっていたり猫背だったり。姿勢が悪いために息が上手く吹けないこと。 そこに「姿勢をよくするアドバイスをくれる」発明品が登場。 ポイントは「ピン!」と「ピタ!」だという発明品。番組で詳しく解説する。 ほかにも姿勢保持を楽にするアイテムも紹介。
ダンスを一緒にやろうとでこりんに誘われたぼこすけ。 しかし、「僕にはどうせできない!」と怒って逃げ出してしまう。 苦手なことにチャレンジする気持ちに、どうしてもなれないぼこすけのために、難しい目標を小さな目標に分けて少しずつトライする方法を紹介していく。
外から帰ってきたでこりんは、お疲れ気味。「1人になりたいから、そっとしておいて」と言うが、近くに落ち着いて休める場所がなく、イライラがどんどんつのっていく。 そこで、ポンのアドバイスで、でこりんにとっての理想の「おちつく場所」を作ることに。 「周りから見られずに、ひとりになれる」「自分の気持ちを紙に書けるようにする」など、落ち着きやすい場所についてのアイデアを、いろいろと紹介していく。
でこりんは、計算問題を1問だけ間違えてしまい「100点じゃないとダメ!」と、すごく怒ってしまう。ポンは「悔しいよね。そう思うのは悪いことじゃないよ」とフォローしながら、「完璧であることに、こだわりすぎてるのかもよ」とアドバイス。でこりんは、自分の失敗を許せるようになるために作った発明品で「失敗は誰にでもある」「失敗は悪いことじゃない」といったことを学んでいく。
今回の番組のポイントはこちら!(1)「苦手」は「好き」と組み合わせる。(2)絵をうまく使おう!(3)「苦手」なことを無理にやらせても、結局うまくいかない。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!(1)自分の「心の声」で、不安が大きくなることがある。(2)自分の心(気持ち)をきちんと知ることは大事。(3)心の中で前向きな言葉を言うだけで、気持ちが楽になることがある。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!(1)目印があると、どこに並べばいいか分かりやすい。(2)目印が目立つよう工夫する。(3)「言葉」よりも「体験」が必要なことがある。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら! /(1)地図が苦手な人がいることを知る。(2)地図のほかに「音声案内」「写真と文字」など色々な道案内の方法がある。(3)分かりやすい道案内の方法は、人によってちがう。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら! /(1)「怒り」がどんな気持ちなのかを知る。(2)パニックになったときは、そっとしておく。(3)どんな時に怒ってしまうかを知る。 詳しくは番組で! サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら! /(1)まわりの人に自分の「いいところ」を教えてもらう。(2)写真やビデオで過去の成功を振り返る。(3)小さなことでもいいので、「できた!」という経験を増やす。 詳しくは番組で! サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)学校に行けなくてもダメじゃない。心が辛いときは、学校を休む選択肢もある。(2)学校以外にも、安心して楽しく過ごせる場所がある。(3)自分にあった居場所を見つけると良い。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)モノをさわったときの感じ方は人それぞれ違う。(2)人に伝えるために、自分の苦手を詳しく知っておく。(3)苦手を紙に書いて、相手に伝える方法もある。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)姿勢づくりのために“肩を使って頭をあらう”(2)タオルを回して円を描く練習をする。(3)いくつかの段階にわけて練習する。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/①前もって予定について自分で考える。②予定を見えるようにしておく。③残り時間を細かく知るようにするのもいい。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)ルールを決めて話すとわかりやすい。(2)起こった順番に話すと伝わりやすい。(3)話をつなげる言葉を使うといい。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)話を聞く時は、手を止めて相手を見る。(2)相手の話は最後まで聞く。(3)「わからない」を相手に伝える。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)昼に運動すれば、夜に眠りやすい。(2)寝るまでのルーチンを決める。(3)寝る前のスマホは控える。(4)「気になること」を取りのぞく。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)なにに、どれくらい時間がかかるか計る。(2)やることをしぼる。(3)ゲーム感覚を取り入れる。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)持ち物をリストにすれば忘れづらい。(2)どこに入れるかまでリストにする。(3)ほかの人に、確認を手伝ってもらう。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)“リアクション”をとる。(2)よく知ってる人に話をふってもらおう。(3)返事をして、思っていることを言うだけでもOK。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)やることを書き出す。(2)やることの順番を決める。(3)やる気が出るスイッチを知る。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)スマホを無理やり取り上げると、逆効果になることも。(2)スマホをどれだけ使っているかを具体的に調べる。(3)スマホより楽しいことを見つける。見つからないときは、ほかの人と一緒に考える。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)怒りのコントロール方法は人によってちがう。(2)色々な怒りのコントロール方法を実際に試してみると、自分に合っているか分かる。(3)怒りのコントロール方法をたくさん見つける。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)体を動かすと、頭もめざめてやる気がでやすい。(2)簡単なことから始める。(3)先延ばしにするとどうなるかなど、先のことを考える。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)表情と気持ちの関係性を知るために、イラストを使う。(2)表情だけでは相手の気持ちが分からないときは、まわりをよく見る。(3)時には、どんな気持ちか相手に直接聞くことも大事。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)まずは、箸を使わずに指をバラバラに動かす練習からはじめる。(2)箸を動かす時は、力を抜いて上側の箸だけを動かす。(3)あらかじめ物をはさんだ状態の箸を使うと、持ち上げる感覚がつかみやすい。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)借りる人は、貸す人の気持ちも考える。(2)相手が、貸してもいいと思えるように頼む。(3)貸す側が、考えを提案してもよい。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)自分の行動を目や耳でふりかえろう。 (2)まわりの人の反応を知ろう。 (3)大声を出すのはどんな時なのかを調べてみよう。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)アラーム音の種類や大きさを変えてみる。(2)作業をやめないと止められない位置にアラームをおく。(3)アラームを繰り返しセットするのもよい。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)何につかれるか知るために書き出そう。(2)つかれの大きさを知ることは大事。(3)つかれすぎないように予定をたてる。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)苦手を楽しめるように道具を工夫する。(2)大事なことを歌にしてみると楽しい。(3)楽しんで練習できることが大事。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)遊びにさそうときは言葉で伝える。(2)相手を待つことも大事。(3)無理にさそわないほうがいいときもある。詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)そうじの前にやることを書き出す。(2)やることや順番を細かく書く。(3)自分なりの捨てるルールを考えておく。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。
今回の番組のポイントはこちら!/(1)エンピツの持ち方は大切。(2)すぐに字がじょうずにならなくても、焦らない。 ほかに、エンピツの持ち方のお手本や、指のトレーニングに役立つ体操などを紹介。 詳しくは番組で!サポートのヒントをたくさん用意しています。