「きょうりゅう電車」のおもちゃを作ることになったでこりんとぼこすけ。しかし、ぼこすけは作業に必要なはさみを見つけることができない。さらに「はさみはどこにある?」と聞くのも、でこりんに迷惑をかけているようで恥ずかしく、助けを求められない。結果的に作業はストップしてしまう。そこで、困っていることを伝えることが苦手なぼこすけをサポートする、ある発明品が作り出される。