All Seasons

Season 1

  • S01E01 罪への秒読み〜偽りの日々の始まり

    • January 13, 2015

    1人気小説家・リサ(中谷美紀)は、新人賞の選考委員として授賞式に出席し、注目を集める。また、リサの作品の映画化が決まろうとしていたが、リサは書く事に行き詰まっていた。そんな中、由樹(水川あさみ)は、出版社の駿峰社に原稿を持ち込むと、編集者の小田(三浦翔平)からリサのアシスタントの勧誘を受ける。

  • S01E02 夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断

    • January 20, 2015

    リサ(中谷美紀)は連載小説の続きの物語を由樹(水川あさみ)に書くよう指示する。由樹は結婚のため続けられないと断るが、リサは仕事を頼み続ける。そんな中、リサは母・元子(江波杏子)の具合が悪いと聞き、仕事場を離れる。そこで、リサは留守中に頼んでいた由樹の原稿を読み、その才能に打ちのめされる。

  • S01E03 罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑

    • January 27, 2015

    リサ(中谷美紀)の小説のプロットを書くようになった由樹(水川あさみ)に、リサは執筆のために部屋を与える。さらに、リサは新連載の物語や設定をまとめるよう由樹に指示する。そのころ、由樹の書いた小説を読み才能があると確信した神崎(田中哲司)は、由樹にプロットだけではなく小説も書いてみるよう伝える。

  • S01E04 原稿をください…消えた天才作家の誇り

    • February 3, 2015

    リサ(中谷美紀)は執筆に行き詰まり、由樹(水川あさみ)に頭を下げて連載全てを頼む。世間がリサの作風が変わったと絶賛する中、由樹の名で出した本は返品の山。それでも由樹は、自分の作品が多くの人に読まれていることに喜びを感じていた。しかし、次第に世間をだましていることに罪悪感を抱き始める。

  • S01E05 舞台に上がったゴースト。逆襲の始まり

    • February 10, 2015

    リサ(中谷美紀)と由樹(水川あさみ)は、秘密を抱えた者同士、強い信頼関係で結ばれ、互いを必要としていた。そんな中、小田(三浦翔平)は由樹に、作品を書いているのは本当は由樹ではないかと問う。あっさりと否定する由樹に対し、小田は逆に疑いを強める。ある日、編集部にリサを脅迫する内容の小包が届く。

  • S01E06 私は真実を述べます…嘘つきにくだされる法の裁き

    • February 17, 2015

    映画の完成披露会場で、原作者のリサ(中谷美紀)と並んで由樹(水川あさみ)も壇上へ。そこで由樹は自分が原作を書いたと公表する。だが、神崎(田中哲司)に追い出され、イベントは一時中断。イベント終了後、帰ろうとするリサの前に由樹が再び現れ、リサを罵倒。二人は激しく取っ組み合った末、決別する。

  • S01E07 私は消えたい…勝利のシナリオの結末

    • February 24, 2015

    ゴーストライター騒動で世間を騒がせた由樹(水川あさみ)は、心身ともに弱っていた。一方、リサ(中谷美紀)は母の認知症をもネタにし世論を味方に付けようと必死になる。そんなリサを見かねた小田(三浦翔平)は神崎(田中哲司)に食って掛かるが、相手にされない。小田は由樹にもう一度小説を書くよう勧めて励ます。

  • S01E08 作家・遠野リサの死。よみがえる若き才能

    • March 3, 2015

    リサ(中谷美紀)はゴーストライターの存在を認めたことで、マスコミから追われるように。そんな中、駿峰社を含む全ての出版社が、「ゴーストライターの存在は知らなかった」と発表し、リサは謝罪。一方、由樹(水川あさみ)は田舎に帰ろうとするが、神崎(田中哲司)から小説家としてデビューのオファーを受ける。

  • S01E09 天才は帰ってくるのか?退屈で平和な日々の果てに

    • March 10, 2015

    リサ(中谷美紀)は小説家としての生き方から解放され、自分らしさを取り戻しつつあった。落ち着いた生活を送ることで、純粋に小説を書きたいという気持ちが湧き上がってくるリサとは逆に、由樹(水川あさみ)は人気小説家という華やかさの裏で底知れぬ孤独と闘うことに。そして、由樹は次第に書く力を失っていく。

  • S01E10 最終回・女王の帰還。罪深き二人の女の逆襲

    • March 17, 2015

    再び小説を書いたリサ(中谷美紀)は、駿峰社に作品を持ち込むも神崎(田中哲司)に断られ、由樹(水川あさみ)に作品が入ったUSBを渡す。筆が進まず、思い悩んでいた由樹は、リサの作品を読み、打ちのめされてしまう。窮地に陥る由樹を横目に小田(三浦翔平)が動き始める。一方、リサは小説を書き続けていた。