映画の完成披露会場で、原作者のリサ(中谷美紀)と並んで由樹(水川あさみ)も壇上へ。そこで由樹は自分が原作を書いたと公表する。だが、神崎(田中哲司)に追い出され、イベントは一時中断。イベント終了後、帰ろうとするリサの前に由樹が再び現れ、リサを罵倒。二人は激しく取っ組み合った末、決別する。