リサ(中谷美紀)の小説のプロットを書くようになった由樹(水川あさみ)に、リサは執筆のために部屋を与える。さらに、リサは新連載の物語や設定をまとめるよう由樹に指示する。そのころ、由樹の書いた小説を読み才能があると確信した神崎(田中哲司)は、由樹にプロットだけではなく小説も書いてみるよう伝える。