事前特番 出演:神谷浩史、島﨑信長、桜井弘明(監督)
体育の授業でドッジボールをやることに。子供じゃないんだから・・・と不満を漏らす生徒たちだったが、本気でやろうと、熱く鼓舞する学級委員の灰炉杵志。彼の暑苦しいプレイに盛り上がる一同をよそに、超能力がバレないよう早々に球に当たりに行く楠雄。しかし、なかなかアウトになれず気付けば灰呂と二人だけ。果たして、自称『ドッジの燃ちゃん』こと燃堂との勝負の行方は!?
なんだかんだで、チームの最後の一人になってしまった楠雄。超能力者であることをバレたくない楠雄にとって、注目されることは大問題。ほぼ生き残ってる敵チーム相手に一人で逆転すれば、好感度はうなぎのぼりでクラスの注目の的になってしまう。しかし、逆に何もしないで負けてしまえば好感度はカメムシ以下になり、イジメの標的として注目されることに・・・。いかに目立たずにこの場を乗り切るか、楠雄の戦いが今はじまる!?
クラスが恋話で盛り上がる中、楠雄に片想いする乙女・夢原知予。楠雄のことが気になって仕方がない彼女は、もっと彼のことを知るために様々な作戦で近付こうとする。一方の楠雄は超能力のせいもあり恋愛に全く興味が無い上、目立ちたくないため告白されることすら避けたいと思っており、自然と諦めさせるべく遠ざけようとする。二人の運命はいかに!?
楠雄は、父・國春に、自分の部屋の家具を母・久留美の部屋へ運んで欲しいと頼まれる。超能力を使って全て綺麗に運び込むが、何故か納得いかない表情の両親。彼らのわがままで何度も家具の位置を調整させられる楠雄のイライラは増すばかり。次から次へと起こる問題を解決することで、楠雄は家族の問題も解決できるのか!?
登校時間に校門の前で松崎先生が抜き打ち服装検査を行っていた。容姿の乱れにとどまらず、菓子や漫画など学校に持ってきては行けないものを厳しく取り締まっていたが、その横を何の問題もなく涼しい顔で通り過ぎる楠雄。目立ちたくないはずなのに頭に変な装置をつけ、緑色のメガネをかけ、髪の色はピンクと言う明らかに変な格好である楠雄が、それでも目立たない理由とは!?
十人十色、多Ψな進路/完全Ψ現!?楠Ω/勃発!Ψキックバトル/激突!Ψキックバトル/Ψ後の戦い/旅行計画の詳Ψを詰めよう/見どころ満Ψ!忍舞観光!/Ψ悪の天Ψから世界を救Ψせよ!/斉木楠雄のΨ後(前編)/斉木楠雄のΨ後(後編)