応龍を退けた裕理とましろは、久々の平穏な日常を過ごしていた。裕理との甘い新婚生活を妄想するましろに、鵺がからかいの横やりを入れてみたり。アメリは、自分の気持ちに区切りをつけ、ましろに仲直りの電話を入れ遊びに誘う。ゆみな、美冬たちとも一緒になって過ごした時間に、共存を強く実感するましろ。三強の脅威が無くなった今、もう1つの理想‘人間と太転依との共存’に向けて、さらなる修練に励む裕理とましろだが…