卒本でクムファ団員と再会した王女は、偽装工作により淵蓋蘇文やヨンチュンに自分は死んだと思い込ませる。そして自ら、今後はムヨン(無影)と名乗ることを宣言した。淵蓋蘇文を討つため、彼を恨むヨン・ジョンモと組むことにする。かたや王女の死により自分の無力さに絶望したヨンチュンは、力を得るため淵家に戻ることを決意し、父・淵蓋蘇文の護衛役となった。