王の殺害現場に来たヨンチュンは、淵蓋蘇文の喉元に剣を突き付けて王女たちを逃がす。王女は山に逃げたが、崖から川に転落してしまう。元クムファ団員である傘職人により命拾いした王女は、卒本へ行き、クムファ団員との接触を図る。一方、淵蓋蘇文は栄留王の罪をねつ造して謀反を正当化し、ジャンを王位に就かせた。