閲兵式の日に淵蓋蘇文が反乱を起こし、王と王子をはじめ穏健派の貴族ら百名以上を殺害した。王の後継者になり損ねたジャンが淵派側に寝返ったことが、謀反の成功を決定づけた。一方、王女を救うため、父に従うふりをして王宮に来たヨンチュンを見て、王女は裏切られたと憤慨する。