バーチャル配信者の「カブトダンシ」の正体はグラニュートだった。 依頼人の浩二を守るために連れ添ったラキアは行った先で弟コメルの噂を耳にする。 亡き弟を侮辱してきたグラニュートに対し、ラキアは怒りの変身をして立ち向かう。 アカウントを乗っ取られた浩二は、一度はラキアによって助けられるも、再びグラニュートからカブトダンシを取り返そうと危険を顧みず進もうとする。 浩二の身を案じたラキアは止めようとするが、聞く耳を持たず浩二は行ってしまう。 一方、新たな力でビターガヴを倒した絆斗は、身体の不調を感じ酸賀の元を訪れる。 酸賀はニエルブと通じ着々と”ある計画”を進めていたが、絆斗はそれを知る由もなかった。
デンテの願いを叶えるためプリンアラモードを手作りすることに。 しかし、デンテのもとを訪れたショウマたちはグロッタの刃によって手にかけられたデンテの姿を目にする。 ラキアは自らの弟だけではなく、デンテの命まで奪ったグロッタに対して怒りをぶつけるも、圧倒的な力のグロッタに敵わず敗れてしまう。 大切な存在を亡くしたことでショウマたちは悲しみに暮れるが、グロッタは勢力範囲を広げ、ますます多くの人々をヒトプレスにしていくのだった。 ラキアは自分の無力さに打ちひしがれ、一人怒りに駆られてしまう。 危機的な状況だったがデンテの残したあるモノが状況を大きく変えることに。 想いの詰まったプリンアラモードが奇跡を呼び、新たなヴラムの力が覚醒する!
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第3話では、ニエルブ、シータ、ジープが登場。 ショウマに負けてボロボロのシータとジープは、ショウマを倒したいとニエルブに助けを求める。すると、ニエルブが様々な“発明品”を貸してくれることに。 しかし、それらの“発明品”には使用上の注意事項があり、次から次へとトラブルが発生してしまう! 二人は“発明品”の力を駆使してショウマを倒せるのか!?