いよいよ学園祭がやってくる。姫乃達のクラスは、お芝居をすることになり、お姫様は姫乃、そして、王子様はいろいろあった末、希が演じることになった! クラス委員の真奈美の指揮下、準備が整えられていく。そして、遂に本番の幕が開いたのだが、思わぬ展開が待っていた。 体育の授業のマラソンで、ぐったりとバテてしまう羌子の運命は?
ファッション誌に姫乃が掲載された! もしかしてモデルのバイトをしているのでは? 希と羌子の胸にふくれあがる妄想と疑惑。しかし、その真相は? 姫乃達のクラスは、人魚の学校を訪れて、合同授業をすることになった。それぞれ交流を深めることになった姫乃達と人魚達…。だが、やはり人魚の学校は生徒達も独特で興味深い。
姫乃には幼い従姉妹がいる。その名は紫乃ちゃん。一方、真奈美の家にも幼い妹の三つ子と、さらにその下にもうひとり妹がいるのだ。 ある日、真奈美は三姉妹の三つ子に、自分の留守中に末っ子のお守りをするように命じて出かけたのだが…。そんな折り、世にも不思議な出来事が、三つ子と末っ子の身に起こった。果たして、それは…。
登校中、突然、他校の生徒からラブレターを渡された姫乃。突然の出来事に驚き戸惑う。しかし、その戸惑いの中には、幼い頃、姫乃の身に起こった出来事がトラウマとして残っているからだった。そのトラウマとは? 羌子の家に、希と姫乃が集まって勉強会をすることに、そんな中、不思議な出来事が起こるのだが…。
ある日突然に、南極人の転校生ケツァルコアトル・サスサススールがやってきた。皆、南極人の転校生に興味津々。だが、姫乃だけは何故か、どうやら南極人にトラウマがあるらしい。転校生本人はいたって温和な性格のようなのだが、やはり姫乃は怖い…。 一方、クラスメイト達は、サスサススールにいろいろな質問を投げかけるのだが…。
人馬の祖先達が繰り広げる壮大なロマンと数奇な運命。今、この世界で暮らす姫乃からは、想像出来ない、それはそれは壮絶なものだった。 文筆業を生業とする羌子の父親。そして、そんな父親の手伝いをする羌子は実に有能なアシスタントである。一方、真奈美の父親は日曜画家。そんな父親に対する真奈美の思いは?
南極人の転校生スーちゃん(ケツァルコアトル・サスサススール)を誘って、真奈美と三つ子と末っ子、そして姫乃と紫乃、羌子、希とでプールに遊びに行くことに! 初めてのプールに、スー-ちゃんは? 姫乃、希、羌子、そして新たに入部したスーちゃんが所属することになったオカルト科学部。副部長の提案で、怪談をすることになったのだが。
流鏑馬大会に出場する姫乃。そんな姫乃の宣戦布告をする後輩の綾香。羌子に何やらふきこまれた姫乃は、綾香に賭けをもちかけるのだが…。 人魚の街では祭の儀式が行われることになっている。そこで巫女役を務める人魚の少女エリは、長老と共に沖合の島へと泳いで行くのだが、そこで彼女達が目にしたものは!?
最近、メディアに頻繁に登場する両生類人のジャン・ルソー。彼はいったいどんな人物なのか? そして、そのジャン・ルソーと面談する要人。その要人の数奇な過去とは……。今、それが、明らかになる。
南極人のスーちゃんが、クラスメイトの男子とデートすることになった。スーちゃんのことを心配する姫乃、希、羌子はそっとふたりを尾行することにしたのだが…。 一方、同じ頃、真奈美もクラスメイトの女子御牧とデートをしていた。話題が父親のことになったのだが…。
御魂家の末っ子の末ちゃんは身体が弱い。真奈美と三つ子の姉妹は、いつも心配しているのだが…。一方、姫乃の姪っ子の紫乃ちゃんは好奇心旺盛。散歩がてら、姫乃にあれこれ尋ねるのだが、その様子も愛らしくて。 姫乃と真奈美、そして、姪っ子の紫乃ちゃんと、三つ子と末っ子の末ちゃんが繰り広げるちびっ子達のお話。
美津代の書いた作品を、あれこれ批評する羌子と希だったが…。そのお話の内容とは?いったい? クラスで、女子腕相撲大会が繰り広げられることになった。いったい誰が優勝するのか? 戦々恐々の中、戦いの火ぶたが切って落とされた。勝利の女神は、いったい誰に微笑むのだろうか?
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