ギュンは急死した兄ボンの意思を次ぎ知力で世を正していく決意を新たにする。荒れた生活を反省し時間を惜しんで勉強するギュンは、側女として家に入ったソンオクには目もくれない。ギュン、義兄ソンニプ、野望に燃えるイチョムはそれぞれの思惑を胸に科挙を受験するのだが…。