桜子(奈緒)は、後悔はしていないと強がりながら、前に進もうとする。また壱晴(藤ヶ谷太輔)は、覚悟を持って自分と向き合ってくれる桜子のため、必ずいすを完成させると宣言。そんな中、哲(火野正平)は苦戦する壱晴をある場所へ連れていく。そこで、壱晴は哲の代表作に込められた意味を知る。