親衛隊に剣を向けた三銃士に対し、リシュリューは国家反逆罪による解散を要求する。しかし、先に剣を抜いたのが親衛隊であり、争いの発端である王妃とバッキンガム公の密会に話が及びそうになると、リシュリューは王妃に恩を売るため話を終わらせてしまう。しかしその後、宮殿でアンヌ王妃は、またもやミレディーにそそのかされてバッキンガム公への手紙を書いてしまう。