ボーイズグループに求める人材は「3つのFIRST」。歌やダンスの基礎能力“クオリティーファースト”。楽曲制作や振り付けを自発的に考える力“クリエイティブファースト”。表現力や個性…“アーティシズムファースト”。1次審査を経て、全国6カ所で2次審査がスタート。すると福岡会場でいきなり原石発見!? さらに神戸には韓国の大手事務所で練習生をしていたという実力者が登場。他にも原石だらけでSKY-HIも大興奮!
全国6カ所で2次審査が行われた。東京会場に向かう車の中…SKY-HIは「最多応募者、最高水準、とんでもないことになりますよ」と興奮。そしてその言葉を裏切らないとんでもない原石たちが待っていた。そして名古屋会場では、14歳とは思えない歌声に驚愕。さらに歌もダンスも未経験で独学で練習しているという参加者が驚きの歌声を披露する。そしてSKY-HIは審査をしながら参加者たちの熱い思いの裏にある葛藤と苦しみに自分を重ねるのだった。
今回から3次審査がスタート! 3次審査は2日間に渡って行われ、初日は自己紹介を兼ねた歌唱審査、2日目にはグループ審査が行われる。緊張感漂う会場に、2次審査を通過した30人が全国から集結。そしてSKY-HIから「30位から1位の順位を暫定でつけています」と衝撃の言葉が! ここで初めて順位発表があることを知る参加者たち。30人の中で自分は今どの位置なのかを実感しながら、30位から順番に今持てる全てをぶつけるパフォーマンスを披露していく…
2日間にわたり行われる3次審査。今回からグループ審査に向けた練習がスタート! グループ審査では、2次審査を通過した先鋭30人を6チームに振り分け、課題曲の歌唱&パフォーマンスを行う。どうやってパフォーマンスをしたらカッコよく見せられるか、それぞれに意見を出し合う参加者たち。ライバルと手を取り合い、チームとしても、個人としても最高のパフォーマンスを目指し練習を重ねていく。そして、参加者たちを驚かすために呼んだサプライズゲストも登場!
3次審査もいよいよ後半戦! そこへ課題曲を作ったw-inds.橘慶太&Da-iCE工藤大輝がサプライズ訪問! ゲスト2人の登場に戸惑いながらも現段階でのパフォーマンスを披露する各チーム。2人を特に驚かせたのはゴールデンエイジ達だった…審査までの残された時間の中で、パフォーマンスの精度を高めていく参加者たち。グループとしてお互いを尊重しながらも“個”をどこまで表現できるのか? 2日間の集大成を見せる。いよいよ、グループパフォーマンス審査開始! 24時間でパフォーマンスを完成させることができたのか? ついに各チームがステージ上でパフォーマンスを披露!
SKY-HIが手がける日本から世界で活躍するボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」。続いていく3次審査のグループパフォーマンス審査! 残すは、あと2チーム。SKY-HIが気になっていたのは、歌･ダンス未経験のメンバーたち。彼らがひたむきに取り組む姿、そして寄り添い、励ます他メンバーの姿に胸が熱くなっていた。そして迎えた審査本番! 果たして、どんなパフォーマンスを披露するのか?! いよいよ3次審査に参加した30人から4次審査の合宿へと進む15人の選定がスタート。緊張感漂う中で順位が発表される… 果たしてどんな顔ぶれになるのか?
SKY-HIが手がける日本から世界で活躍するボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」。2日間にわたり行われた3次審査もついに完結! 歌唱審査、24時間で完成させたグループパフォーマンス審査を経て、4次審査の合宿へと進めるのは、30人中15人。合宿へと駒を進める15人のメンバーは一体誰なのか!? そしてSKY-HIが思い描くボーイズグループの形とは!?
3次審査を経て、選ばれし15人が4次審査へ。向かったのは富士山麓、山中湖。ここで1か月に及ぶ合宿、そこでは音楽漬けの生活が待っていた。そして審査する側のSKY-HIも参加者と寝食を共にする。最初に行われるのは5人1組、3チームによるクリエイティブ審査。それは自分たちで歌詞もメロディーもダンスも全てオリジナルの楽曲を作り上げる。他のオーディション番組では無いかなりハードルの高いものだった…。
4次審査･1か月に及ぶ長い合宿審査がスタート。第1審査「クリエイティブ審査」では15名の中から3名が脱落する。TeamAはダンス世界大会1位のソウタなどを含む実力派揃い。既存のトラックをベースに10日間で歌詞･メロディー･振り付けを自分たちで作っていく。楽曲作り、ダンス振り付けと全てが順調に進む中、1人浮かない表情のメンバーが。そこには過去のオーディション参加でのトラウマがあった…。そして、審査が近づくにつれて不安が募っていく参加者たち。いよいよ始まるデビュー争いの序章。果たしてTeamAはどんなパフォーマンスに仕上がったのか?
4次審査･1か月に及ぶ山中湖合宿。TeamBは3次審査1位リュウヘイ、2次審査1位ランがいる実力派グループ。楽曲作りが始まるも、個性がぶつかり意見がなかなかまとまらない。そんな中、リュウヘイがサビ部分のメロディーと歌詞を作りメンバーも絶賛! さらにジュノンが驚異の歌声を披露し楽曲の形が見えてくる。雰囲気もよくなる中、1人悩むメンバーが。振り付けを担当するランはプレッシャーに押し潰されそうになっていた。審査当日まで時間がない中、焦り始めるメンバー。果たしてTeamBはどんなパフォーマンスに仕上がったのか?
4次審査･1か月に及ぶ山中湖合宿。Team Cは年齢も個性もバラバラ。 楽曲作りでは、それぞれのメンバーの良さを把握し生かそうとする最年長のショウタ。しかし、練習中に周囲が見えなくなる場面が多い最年少のタイキとルイに対して、10歳差のチームをまとめる難しさを感じていた…。また歌･ダンス未経験のレイは、メロディー作りで類稀な才能を見せるが、周りとの実力の差に自信を失くしてしまう。それぞれに大きな壁が立ちはだかるが、本番に向けてお互いに指摘し合い、クオリティを上げていく。果たしてTeam Cはどんなパフォーマンスに仕上がったのか? そして、運命の順位発表が近づいていた…。
4次審査･1か月に及ぶ山中湖合宿。それぞれのチームが10日間で作り上げたクリエイティブ審査の本番も終わり、15人で過ごす最後の夜。それぞれに思い思いの夜を過ごす参加者たち。一方で、”誰に次の審査をお願いするのか” 審査をするSKY-HIの選考は深夜まで及んだ。そして迎えた順位発表当日。緊張感が漂う中、1位から順位発表が始まった…。果たしてSKY-HIの心を捉えた1位は一体誰なのか? そして次の審査に進む12人とはどんな顔ぶれなのか!?
過酷なクリエイティブ審査を通過した12人。SKY-HIからの提案により、山中湖へピクニックに出掛け、束の間の休息を楽しんだ。それぞれの思いを胸に、いよいよ次の審査が始まる。第2審査はプロが作った楽曲･振り付けをプロとして歌いこなす「擬似プロ審査」。課題曲となるのはプロたちが手掛けた楽曲「Be Free」と「Move On」。6人1組で楽曲の完成を目指す。そして、始まったプロによるレッスン。ハードな振り入れ、ボーカルトレーニングに必死についていこうとする参加者たち。果たして、1週間で作り上げた「Be Free」はどんなパフォーマンスとなったのか?!
第2審査はプロが作った楽曲･振り付けをプロとして歌いこなす「擬似プロ審査」。期間は7日間! 6対6のチームバトルで負けたチームから1名が脱落する。個性の強いメンバーが集結したTeam “Move On”。すると、SKY-HIから「ダンス経験者が多いから難易度を上げよう」と驚きの提案をされることに。そして始まったプロによる振り入れは、ダンス経験者にとっても難易度の高いものだった。それでも必死に食らいついていく6人。その一方で改めてプロの凄さを感じていた。それぞれに大きな壁にぶつかり、立ち向かっていく参加者たち。果たして、1週間で作り上げた「Move On」はどんなパフォーマンスとなったのか?!
4次審査･1か月に及ぶ山中湖合宿。第2審査はプロが作った楽曲･振り付けをプロとして歌いこなす「擬似プロ審査」。審査本番を終えたその夜、パフォーマンスを終えて安堵する一方で明日の順位発表に期待と不安をのぞかせる参加者たち。今回の審査は6対6のチームバトルで、Team “Be Free”とTeam “Move On”のどちらか負けたチームの中から1名がここで脱落となる。そして迎えた順位発表当日。果たして運命の結果とは…?
1か月に及び富士山の麓で行ってきた4次審査･山中湖合宿も残りわずか。合宿最終審査は11人が1つのチームとなり、プロのアーティストの楽曲を自分たちの曲としてパフォーマンスする。彼らが挑むプロのアーティストとは「SKY-HI」、そして課題曲は「To The First」。振り付けも歌割りもない「To The First」を11人で話し合い、誰がどのパートを歌うのか、振り付けはどうするのか決めていく。また、1か月の集大成として11人それぞれの課題に挑む。果たして、11人で作り上げた「To The First」はどんなパフォーマンスとなったのか?!
1か月に及び富士山の麓で行ってきた山中湖合宿も、いよいよ終わりを告げようとしていた。合宿最終審査は、11人が1つのチームとなり、SKY-HIの楽曲「To The First」を自分たちの曲として披露。持てるすべての力を出した参加者。そして、合宿の集大成である彼らのパフォーマンスを見て、崩れ落ちるSKY-HI。その姿に11人も同じように涙する。するとSKY-HIから彼らへサプライズプレゼントが…。そこから急遽、奇跡のパフォーマンスが披露されることに! しかし、彼らを待ち受けているのは運命の順位発表。デビューに向け、最終審査に進む10名とは?
最終審査へと駒を進めた10人が再び合宿所に集まった。そしていよいよ最終合宿が始まろうとしていた。待っていたのは1グループ、5人組による“課題曲審査”。その課題曲「Shining One」はデビューを見据えた難易度の高いものだった。激しい振り付けに、レベルの高いボーカル。それでも10人は必死に食らいく。そんな中、急遽集められたボーイズにSKY-HIから告げられたのは、もう一つの審査。その名も“クリエイティブ審査NEO” 。今回はチームも曲もゼロから全て自分たちで決める。本番に向け10人にもう時間は残されていなかった…。そしてそれぞれがデビューへの思い、最終審査への決意を語った。
およそ6か月に及んだオーディションも残すところあと2回。10人が最終審査への思いを静かに語り始めた。このオーディションまでに自分にあった出来事、ここで感じたことを涙ながらに語るメンバーも。そしてついにデビューメンバーが決まる最終審査当日。緊張した様子でスタジオ入りする10人とSKY-HI。そこには最高のステージが待っていた。SKY-HIは、一列に並ぶ10人の元へ歩み寄り、審査が始まる。最初はクリエイティブ審査NEO。4組が、それぞれの思いを乗せてパフォーマンスを披露する。
およそ6か月に及んだオーディションがついに完結する。最終審査へと進んだ10人、それぞれがTHE FIRSTで感じたこと学んだこと、そしてデビューへの思いを胸に最後のステージへと向かう。プレデビュー曲「Shining One」はSKY-HIが彼らへ宛てた楽曲。10人がパフォーマンスして完成する。そしてついに最後のステージの幕が上がる。チームShining、チームOneそれぞれの「Shining One」を披露。SKY-HIはデビューメンバーを誰にするのか? 選考に入る。デビューメンバーに選ばれるのは? そしてデビューグループ名は? 運命の瞬間、ステージに涙があふれた…
