愛子(石田ゆり子)の潜入により、<フィッシュ>が肥料工場に潜伏していることが判明。工場では、肥料の原料をもとにアンホ爆弾が製造されていた。住本(渡部篤郎)の監視の隙を突き、爆弾を積んだトラックが逃走。国際会議がテロの脅威に晒されて行く。一方、捜査から外された陽菜(尾野真千子)は住本への反発を強め、極秘に愛子を協力者として運営する。愛子は外国人バーに再潜入、トラックの居場所が書かれたメモを入手する。