パトロール中に昼寝していた1号。窓から工場の中に飛び込んでしまう。中で生ゴムを被ってしまい、原形をとどめぬ怪物姿になってしまう。なんとか助けてもらおうと町を飛び回る1号だが、誰も気付いてくれない。コピーに助けを求めようとするが、あおりで人形に戻ってしまう。インベーダーがミツ夫を襲ったと思いこんだカバサブたちは、2号たちに助けを求める。1号とは気付かずに対決する2.3号だが、4号は異変に気付き、中に1号がいることを突き止める。1号が生ゴムの前に油に浸かった事を利用して、冷凍室で生ゴムを劣化させ、破壊させる。コピーは1号が無事救出したことにし、すべては丸く収まった。