バードマンのスクランブルで、アメリカのスペースシップ基地の火災を鎮火したパーマンたち。夜空を見上げたパーマンたちは、バード星があるという白鳥座を見ながら、バード星がどんな星かそれぞれの想像を語りあう。そのうちに、実際に見てみようということになり、バードマンの円盤をむりやり奪ってバード星に行こうとするが、当然失敗。バードマンは、「あたしの円盤に手がかけられたら」連れていこうと言うが、油断して捕まってしまう。結局、代表で1号と2号が円盤に乗りバード星へ。ワープの途中で気を失ってしまい、気が付くと未来的な都市の中にいた。中の機械をいじくっていると、ロボット怪獣が登場。なんとか倒したところで、バードマンの声。実は、ここは来月オープンするうみねこ島のバードランドという遊園地だったのだ。結局騙された1号はおかんむり。3号と言い争ってると、4号に「宇宙は広い、なのに君たちはどうしてそんなに心が狭いのか」と諭されてしまう。