金髪美女にマスクに付ける花飾りをもらい、上機嫌の1号。そのころ、美術館強盗を捕まえようと集まっていたパーマンたちだが、ことごとく裏を書かれてしまう。偶然、道に落とした花飾りがバイクに轢かれてしまったことから、花飾りが盗聴器だったことが分かる。1号は江地に頼んで修復してもらった盗聴器を使い、「今夜はカラオケ大会をする」とウソの情報を流す作戦に出る。作戦は見事成功するが、3号の焼いたケーキにうっかり「美人のプレゼントじゃないから大丈夫」と言ってしまい、悲惨な目に。