夜中の呼び出しに来なかったことを3号に責められた1号は、意地になって徹夜パトロールを続ける。困ったコピーに頼まれた3号は、仕方なく自分から謝るが、1号は不眠症になってしまう。夢うつつのまま町をさまよう1号に皆は大迷惑。なんとか眠れないかと3号たちが協力するが、うまくいかない。そこに4号が土砂崩れからの救出を頼みにくる。皆の制止を振り切って同行する1号だが、土砂崩れに飲み込まれてしまう。やっと掘り出された1号は、気持ちよさそうに眠っていた。