毎度のごとくケンカの1号と3号。4号は二人の仲を取り持って、山での仲直りデートを提案する。話に乗った二人だが、約束の土曜日、ミツ夫はミチ子に映画に誘われる。スミレもあこがれのマイケル・アクションとの昼食会が決まって大喜び。二人ともコピーにパー着させてデートに行かせる。3号の控えめな態度に罪悪感が募ったコピーパーマンは、決意して正体を明かす。ところが3号もコピーだと明かされる。二人は共謀して、正体がばれて相手がショックを受けたと主人にうそをつく。謝ろうと駆けつけた1号と3号ははちあわせ。二人とも同じ立場だったと分かって、「なんとなく恥かしくって」謝れなかったと告白する。お互いデートのことが気になっていたと分かり、めでたしめでたしになるかと思われたが、デートの相手がミチ子だと分かった3号にすねられ、元の木阿弥に。