須羽家に米国のカネアリ財閥の一人息子マイケルが訪れた。どうしてもパーマンセットを売って欲しいというのだ。十億円に目がくらみそうな1号だが、バードマンの脅しを思い出し、断固断り続ける。それでもあきらめないマイケルは、1号に金持ちの生活を見聞させるが、いい加減疲れてきた1号は、カネアリがオーナーのアメフトチームで自分が勝てばあきらめてもらうと宣言する。1号はホームコートで見事勝利を収め、セットをあきらめさせた。結果を聞いたバードマンは1号を誉め、景気良く胸を張る1号だった。