「今はラブカセットがナウい」というミチ子の言葉に反応したミツ夫たちは、各々工夫を凝らしてBGM付きのラブカセットを作り、ミチ子の家に届ける。だが、ミツ夫のテープには3号からの呼び出しが入っていた。そのテープを、コピーが気を利かせてミチ子に渡してしまったことを知った1号は、なんとかテープを取り戻すが、持っていくときに、コピーがこっそり吹き込んだユキへのラブカセットと間違えてしまう。翌日、意気揚々と登校したミツ夫は、ミチ子とユキの二股をかけた最低男になってしまった。