コピーたちは、隣のクラスの屁素間がりおの家に招かれた。大衆食堂『屁素間亭』では、一家そろってパーマン嫌いで、パーマンがドジを踏むと半額サービスを行うほどなのだ。事情を聞いたパーマンたちは、説得にいくが、塩をまかれてしまう。他のパーマンたちがあきらめる中、1号は店の手伝いをしようとするが、やはりドジばかりで追い出されてしまう。自信喪失した1号を見かねた他のパーマンたちは、屁素間家の説得に向かうが、逆に謝られてしまう。1号が落ち込んで以降、半額サービスで店は大赤字だったのだ。そうとも知らず、屁素間家の励ましで1号は立ち直ったのだった。