ミチ子たちがパーマンにめろめろなのに嫉妬したカバサブハル三は、「パーマンが美少女とデートする」と出任せを言ってしまう。嘘を本当にするため、1号を誘ったはいいが、1号はいまいち頼りない。それを聞いた3号は、手取り足取りデートの講習をすることにする。だが、遊園地では3号より頼りないことが露呈しただけだった。ようやく到着した待ち合わせ場所では、女装したカバ子が待っていたのだった。