「パーマンの弱点は何か」という話題で盛り上がるミツ夫たちのところに、社六と江地がやってきた。タッグでパーマンの正体を暴こうというのだ。途中で合流した先生も協力する。しかし、江地の発明はことごとく失敗し、先生ははずみでミチ子の入浴を見てしまう。「秘密にしてくれ」と頼まれた1号は、当然自分も見物に向かうが、3号と2号が黙っていなかった。大岩を落とされてもがく1号を見たカバサブは、1号の弱点は石だと納得する。