野球をしていた1号の打ったホームランボールが、偶然昼寝中のバードマンの口に飛び込んだ。頭に来たバードマンは、ホームインする1号の後頭部めがけてボールを投げ返す。それ以降、1号のパーマンパワーは制御不能になってしまう。家を壊したり、スミレをケガさせたりと、被害も甚大だ。原因が分からない1号を心配したパーマンたちのところにバードマンが現れた。バードマンの検査で、マスクのパワーコントロール部分が壊れていたことが分かる。だが、バードマンが1号に説教したことで、原因がバードマンだということがばれていまい、パーマンたちに叱られるのだった。