ここのところ事件続きでクタクタの1号。ゆっくり昼寝するため、ついバッジを放り出す。昼寝した1号は、バッジが意思を持っており、1号を監視していたという夢を見る。目が覚めると、バッジが突然しゃべり出した。実は3号が、放り出した拍子にマイクスイッチが入ったバッジを利用してバッジになりきったのだ。夢の影響で、バッジに監視されていると思いこむ1号。とうとう音を上げ、バードマンになんとかしてもらおうとするが、おしゃべりバッジの正体が3号だと知り空中で追いまわす。特別休暇を与えようと思っていたバードマンは、元気なパーマンたちを見て取りやめるのだった。