今日も居残りのミツ夫をカバサブにからかわれたママは、パーマン1号に息子の手本になって欲しいと頼みに来た。自分の手本になどなれないと困り果てた1号に、3号がある作戦を提案する。ヨガの行者のように健康的な暮らしをさせて音を上げさせようというのだ。作戦は成功し、須羽家の人々は音を上げるが、ママはあきらめない。滝行を渋るパーマンたちに代わって水に飛び込んだのを見た1号は、ミツ夫に返って謝ってしまう。真実を知らないママは不思議がった。