バードマンが、コピーロボットのオーバーホールをするため、パーマンたちのコピーを集めた。代わりのコピーは一体だけ。パーマンたちに協力行動の大切さを教えるためだが、4人は自分の都合に合わせようとコピーを引っ張りだこ。だが、1・2・4号が同時にボタンを押したため、コピーの変身が不安定になってしまう。コピーをお小遣い値上げのためにこき使おうとしたミツ夫の目論見は大外れ。暴走したコピーに手を焼いているところにバードマンが。「エネルギーを充填しすぎた」と弁解するバードマンにコピーを返してもらったのはいいが、早速こき使おうとする1号を諫める3号だった。