今日もミツ夫の割を食って先生に叱られるコピー。しかし、ミツ夫がミチ子と「オルカ」コンサートに行くことを知り、意地でも交代されまいとする。1号はコピーの鼻を押そうと画策するが、須羽家の人々に不審者扱いされるだけ。仕方なくコンサート会場へ向かった1号は、マンホールへコピーを連れ込み元に戻す。だが、ミツ夫を待っていたのは、腹痛のミチ子の代理できた先生だった。