ドッジボールで遊んでいて、ボールが顔に命中したカバオ。すると、突然雨が降り出した。翌日、タマネギが目にしみたカバオが泣き出すと、また雨が。カバオは自分が雨を降らせる神様の生まれ変わりと思いこみ、サブを巻き込んで雨降らしのボランティアを始める。だが、うまくいくはずもない。カバオに相談された1号は、修行を勧める。翌日から、カバオは優等生に大変身。自信満々のカバオは、農村に雨を降らせると言い出す。平安を守りたいサブの頼みで、1号たちは人口の雲で雨を降らせる。あちこちから依頼が来て得意満面のカバオ。しかし、1号が口を滑らせたことで全てが発覚。いつものカバオに戻ってしまった。