いつも通り出動しようとしたミツ夫。ところが、コピーが2号くらいの大きさで止まってしまう。仕方なく、コピーにセットを着けて出動させることに。小回りがきくコピーは「リトルパーマン」と呼ばれて大人気。1号はリトルパーマンを誉めるカバサブに「パーマンは自由自在に大きくも小さくもなれる」と言うが、聞く耳を持たない。1号はリトルコピーにカバサブをコピーしで見下ろし、おでこタッチで誤った知識を植え付ける。作戦は大成功。翌日、休暇から戻ってきたバードマンは、ミツ夫を叱り、「調整光線銃(仮称)」でコピーを修理しようとするが、今度は巨大になってしまう。再調整したバードマンは、ついボタンを押してしまう。現れたのは、頭でっかちのスキンヘッド男。素顔を見たと色めき立つパーマンたちに、「パードマンはもっと二枚目」と、必死で否定するバードマンだった。