学校の授業で、将来の夢について聞かれたコピーは、答えられずに恥をかく。宿題になった「将来の夢」を、コピーは1号に書くよう要求する。パーマンにふさわしい職業はと考える1号。カメラマン、宇宙パイロット、船長、医者、等々考えてみるが、他のパーマンたちやコピーから茶々を入れられる。家族にも聞いてみるが、返ってきたのは、「パーマンみたいな人」だった。