ガン子とマジメのいさかいを仲裁したことから、1号は人の心が読めるという評判が広まった。それを聞きつけ、サブが難題を持ってきた。カバオがミチ子に嫌われたと落ち込んでいるというのだ。しかし、1号でもミチ子のガードは崩せない。女装してミチ子の気持ちになってみたりするが無駄。弱った1号は3号に聞き出すよう頼む。3号はミチ子の原因に思い当たるが、女性同士共闘を結ぶ。見捨てられた1号は沢田家のゴミ箱を探して、焼き芋の皮を発見する。芋を買いに来たところをカバオに見られたくなかったと1号に指摘され、図星を刺されたミチ子は恥ずかしさから1号を拒絶した。結局、ミチ子の秘密は守られ、ミチ子と3号は仲良く焼き芋を食べるのだった。