スミレがハワイロケに行くと聞いて、ハワイに行きたくなった1号と2号。ハワイに行くといった3号の偵察も兼ねている。早速スミレが溺れているところを助けるが、実は撮影だったのだ。謝りに行った1号は、スミレがコピーを持っていたところを見てしまう。真実をうち消すべく、3号はスミレのサーフィン映画の手伝いとして同室にいるとうそを付く。3号は、1号2号に特注ボードでスミレのスタントをさせ、帰りは自分が雲海でサーフィンして帰るのだった。