南の島のトトンガ島へ行ったハル三の自慢を聞いたミツ夫たちは、ミチ子とのデートを目指して行動に出る。カバサブが地道に懸賞に励む中、ミツ夫はパーマンになってミチ子と直接バカンスへ。それを知った3号は、二人の仲を裂くため一芝居打つことにする。現地人の娘に変装し、1号が酋長の花嫁にミチ子を捧げたとうそを付く。ミチ子は1号に裏切られたと怒り、南の島アレルギーになってしまった。