ワカサギ釣りにやってきたミツ夫たち。パパと専務も一緒だ。だが、釣れない専務は御機嫌斜め。専務をなだめるため、パーマンを呼ぶよう頼まれたミツ夫。水底の作業を嫌ったミツ夫は、コピーをパーマンにし、潜ってわかさぎを釣り糸に付けさせる。専務は大喜びだが、コピーは寒さで凍り付いてしまう。SOSでやってきた他のパーマンたちは、真相を知ってミツ夫を諫めるのだった。