パーマンのスピード限界は119キロ。何とか早くならないかと、パーマン各自で研究して競うことになった。立会人は原田選手。2、3、4号が工夫して数キロ単位で増やす中、手ぶらで来た1号は3号を挑発し、3号に投げられる。1号はそのまま雪山に突っ込んだが、見事300キロのレコードをうち立てたのだった。