国語と算数のテストに備え、コピーと分担して勉強に励むミツ夫。だが、すぐに飽きてしまう。それを見たバードマンは、パーマンたちの実力を試そうと、呼び出してテストを行う。立体映像を駆使し、敏捷性、正義感、仲間との協力、優しさなどの項目でチェックを加えていくバードマン。アホらしいとは思いながらも、落ちたら動物にされると思うパーマンたちは必死。点数は、1号が85点、2号が91点、3号が95点、4号が92点で、80点以上は全員合格だった。そしてミツ夫の方は、コピーが勉強した算数は95点だが、国語は10点という成績に終わったのだった。