美容室で会ったハル三のママに、明日が授業参観日だと知らされたママは怒り心頭。「今日のママならパーマンでもかなわないかも」(ガン子)ほどの勢いでミツ夫を責め立てる。ミツ夫はそのまま体育の跳び箱の特訓をさせられる。3号の協力もあり、見事跳び箱には成功する。だが翌日、事件の呼び出しで1号は出かけることに。事情を知らないコピーは見事失敗し、ママに責められる。やけくそになったコピーは、国語の接続詞の例題で、「彼(ミツ夫)が普段勉強してないからいけないんだ。だから、ママに怒られるんだ」と真情を吐露し、見事ママの面目は保たれたのだった。