ガン子は学校の作文発表で、パパの運転がうまいと自慢してしまったため、マジメ君たちとドライブに行くことを約束した。だが、パパは運転が苦手で、三年前からろくにハンドルを握っていない。なのに当人は自覚がない。ミツ夫はパーマンとして隠れて同行することになった。なんとか無事に仕事をこなしたパーマンたちのお陰で、ガン子たちは大喜びだった。