墜落するジャンボ機を見つけた1号。一人で頑張るが、他のパーマンたちが助けに来たと安心したところで墜落してしまう。一人で空港まで運んだ4号はヒーロー扱いだが、1号はカバサブの物笑いの種に。しかし、それに我慢ならない3号と、「僕が耐えていればいいこと」というミツ夫とで大喧嘩。2号から事の次第を聞いた4号は、高級レストランにパーマンたちを招待する。2号の世話をする3号を見ているうちに、1号の心も和らぎ、落ち着いた3号も1号に謝る。4号の粋な計らいに感謝するパーマンたちだが、しっかり昨日4号が立て替えたラーメン代は徴収されるのだった。